京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2017-03

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言葉を飼う


 こんにちは。小松菜というものです。 かなりの遅刻で申し訳ありません……。

 合格発表も終わり、新しい顔ぶれが期待と不安にまとわりつかれてキャンパス内をさ迷っている光景を目にするようになりました。数年前の私もあのように大学生活を楽しみにしていたのではなかっただろうかと思いながら、4月の訪れにおびえております。

 さて、今回は私が最近感じた言葉の力なるものについて、少し考えてみました。

 言葉には不思議な力があるもので、それは言葉の意味そのものの部分と、話し手が込める感情に分けられると私は考えます。

 言葉は話し手の意思をそっくりそのまま代弁者として表現してくれるとは限りません。 誰かの行為を注意しているつもりが、口にした言葉の意味、口調によってはただ怒りをぶつけているだけと捉えられたり、そもそも注意しているということが相手に伝わらなかったりなど、時に誤解を招くこともあります。

 特に感情を表現する言葉はそのもののこころが強すぎて、逆にその言葉を発する人まで支配してしまうことがあります。
 それを一番感じるのは何かしらの困難を感じている時です。例えば、私事ですが、私はとあるスポーツをしています。そのうちの、大事な試合で緊張したり苦戦を強いられてマイナスな感情が湧き始めたとき、私は発する言葉によって気持ちが落ち着いたり却って心が崩れてしまったりします。どうしてこんなミスをしたんだ、いつも通りにできてないじゃないかなど、心で思うだけでも、そのマイナスな言葉自体に自分自身が飲み込まれていきます。まだ大丈夫だ、切り替えよう、こういうところはちゃんとできているなど、無理やりにでも思ったり口に出したりすると、プラスな言葉に後押しされて立ち直って前向きに試合に臨め、時には良い結果を手にすることもできます。

 また、言葉は感情を感染させることもできます。誰かが何かに対していらだちを募らせていたとします。それを独り言ですが「ああもう!」「なんでできないんだ!」等と叫ぶことがあるとします。たとえそれが聞き手以外に向けられていると解っていたとしても、話し手の感情は言葉や表情によって伝染します。だんだんと周囲の人が無意識のうちに空虚ないらだちを覚えながら過ごすようになります。私が特に言葉のこの作用を感じるのは、団体競技など、仲間の存在を重視する場面に居合わせる時です。仲間一人ひとりが後ろ向きな感情を持っていると、団体全体の活気がなくなり、実力を発揮できない人が増えてしまいます。一人一人が互いにコミュニケーションをとって理解を深めたり、言葉づかいを変えることで団体の雰囲気は活気のある居心地の良いものに変わっていきます。

 言葉は私たちが扱うものでありながら私たちの想像を超える力を持っています。私のような人間よりも日々創作活動をしている作家さんや会員の方々のほうがよっぽどこの話題についてよく理解してかつもっと上手く表現できるのだとは思いますが、ご容赦ください。生き物として形容されることもある言葉をどのように飼いならすのか、私は今後の人生においても苦労しそうです。

 それでは皆様ごきげんよう。

Edit 15:35 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

旅と残高

みなさん、おばんです。大雅です。
上旬担当ですがちょっと遅刻での更新になります。

現在私は、岐阜県は下呂というところに来ております。周知のことですが、下呂は日本三名泉に選ばれる温泉地であり、かく言う私もその温泉を目当てにやってきたわけでありますが、止まったところは民宿割烹を営まれている安宿でございます。(と言うと、女将さんに失礼かもしれませんが。)

旅の質は宿の値段に比例しません。また食事の料金にも。結局はそのひとの行動力と嗅覚なのでございます。先日は別のところーー赤穂に行きましたが、もとより諸事情で足の確保が難しく、観光地としても然程の活況を呈する場ではなかったため、多少不満が残りました。あれはあれで良い旅だったとは言えましょう。しかし、やはり最良の旅とは、行動力と嗅覚、より具体的にはレンタカーと旨い・やすい店を選ぶ力(また選択肢がそもそも多いこと)が揃ってこそ、というのが私の経験則です。

さて、旅の途中で私は必要経費を銀行から引き出すために、コンビニへ立ち寄りました。そこで三万円ほどおろして、はたと気づいたのが、残高の少なさ。具体的な言及は避けますが、これはまずいぞ、死ぬぞ、いやいや扶養されている身だから親に土下座すればなんとかなるものの、土下座は人の尊厳の滅亡を意味するぞと感じさせる残高なのでございます。さてどうしたものか。今月はまだまだ予定が山積みです。恩師の勇退を祝うため地元まで馳せ参じ、句会に行って句をしばく(なんて言い方はしませんが)約束事もあります。

そこでどうするか。凡人であれば、節制を誓い、パスタで飢えを凌ぐ生活に入ることでしょう。しかし私は非凡な、失礼、凡にすら届かぬ堕落雑俳人でございます。どうして節制などという美徳を行えましょう。結果、私は旅の間だけはとかく金に糸目をつけず、旅を終えてからはとりあえずバイト増やしたし大丈夫大丈夫という声を脳裏に響かせながら一乗寺で熱々のラーメンを啜りカフェでそこそこよいランチ並の価格のケーキセットを頼んでしまうのです。いや、頼んでしまいそうです。どうしましょう。飢えて死にかけていたら、野菜をください。米だけはたんまりあるので炭水化物の寄付は遠慮しておきます。できればお酒もあるとありがたいです。嘘です。食べ物を与えないでください、その辺を歩いている野良猫と同じく!

あ、はい。節約します。

Edit 22:46 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ドリフターズなど



今更ながら初めましてとなる神無月です
春くらいにも担当が当たっていたはずなのですが、うっかりすっかり忘れていましたごめんなさいすみませんでしたもうしません




あまりにも初投稿が遅いので、自己紹介は「グリモアとドリフターズと歴史とロシアとフィギュアスケートと大相撲と可愛いものをこよなく愛する絵描き兼文字書き」という程度にまとめておきます

・・・・・・この説明だけで私を理解できる人がいたらすごいと思いますが苦笑





歴史好きとロシア好きが高じて・・・・・・つまりですね、もともと史実上のロシア大公女アナスタシアに惚れ込んでいた私が、彼女を追いかけた結果、ドリフターズの原作を読み始めました・・・・・・それが受験直前です←おい
なお大相撲を見始めたのも受験直前です←おい(絶対にハマると予感していたから見ないようにしていたのに、偶然が重なって一番いけないタイミングで見始めるという・・・)

しかし無事に合格したのでここにいますご安心ください



そういうわけで、あまりアニメを見ない私も、ドリフは見ることにしました



私は京都に住んでいるわけではない自宅通学組です
しかしテレビでドリフを見ようとすると、京都テレビを見なければなりません
電波がほとんど届きませんでした



ほんの数話を除いて、グロシーンだからモザイクがかかっているのかというくらい画面が荒れ、あるいはそもそも録画されていないという惨憺たる結果でした・・・・・・



結局Blu-rayを買ったので全話見ることができましたが、地方民には辛いことが沢山あります悲しい・・・


しかしドリフのアニメはすさまじいハイクォリティでした
ここ最近のアニメの中では圧倒的なクォリティではないでしょうか・・・・・・グロが目立つので人を選ぶと思いますが
・・・・・・あれですね、お金がかかっているということですね
しかし作画や技術もすごいのですが、まず原作のストーリーが強いのです とってつけたような逆境とありがちなご都合主義といったものがなく、初めから主人公たちがチートなのでテンポが良い これは前作ヘルシングにも言えることですが




同じくファンの友人すら「マイナー」と言っていたドリフですが、歴史好きの方にはぜひ読んでいただきたいのでここで布教しておきます





・・・・・・それと、グリモアという魔法少女ゲームも布教しておきます


広告を見るだけではただの美少女ゲームと思われがちなグリモアですが、個人的にはストーリーの重さと魔物の造形のグロさがあってこそのグリモアだと思っています・・・・・・もちろん女の子は可愛いですが

・・・・・・なんてことを言っていますが、私も一応女です(ネットでは男性と間違えられることもありますが)


最初こそ広告で出てきたイヴちゃんに一目惚れして始めたゲームですが、ストーリーがやたら重いので気に入って続けて今に至ります
とあるキャラが挿絵付きで死んだ時などはさすがに驚きましたが、なかなか壮大な物語です とある歴史上の有名な物理学者もきちんとキャラデザされて登場します

女の子と仲良くなってかつ、戦う物語を楽しみたい方は是非どうぞ




では



Edit 22:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ハッピーニューせつぶん

 遅ればせながら一月下旬担当の陽鳥です。
 たぶん最後になるのに遅刻申し訳ないとか思ったら一月担当まだ誰も書いてなかったんですね。安心しました。書こうね。
 
 遅れた理由を探すといろいろあるのですが、その一つというか、一月から悩んでいることがあります。
 私的なことで申し訳ないのですが、「書けない」ことです。
 一月の真ん中くらいに内部誌〆切があったと思うんですが、割と前々から最後の提出チャンスだし書きたいなって思っていたのにいざ書こうとすると何も出てこない、すぐ手が止まってしまう状態。
 人それぞれだとは思いますが、わたしは「書く」ことを自分に強要したいとは思っていません。ゆるふわ物書きタイプのつもりです。
 そういうぬるい人間だったせいもあって、中高時代はあんまり創作してたとは言えませんでした。〆切という強制力の助けや、未定のなんかいい感じのゆるさ(適当)のおかげで、この四年間少しずつ作品を書くことができたと思っています。
 最後の〆切が過ぎて、正直なところ無力感と後悔と、これからもまだ物書きできるのかなという漠然とした恐怖があります。
 忙しさもありますが、お仕事とか、なんかこう、心が摩耗していきそうな気がするし、これからどんどん、「物書き」を自称する勇気が薄れてしまいそうな気がしています。

 そういう恐怖を感じている立場としては、どうかまだ現役未定メンバーでいられるうちに、いっぱい作品を書いてほしいと思います。ほっといても書く人はどうでもいいけど、特になかなか出す勇気のない人。わたしは質も量も取るに足らないけど、未定では「書いてた」という石ころ程度の自信を手に入れることができました。あとシンプルに、作品を見る/見せるってすごく密でさいっこうに楽しいコミュニケーションだと思うので、コミュ障としてはぜひいろんな人の書いたものが見たい。ぜひあぷろだにも上げてほしい。たぶんそういうのが一番の「書けない」に対する薬にもなると思うので。


 ……すごい「去りゆくもの」感を出しておいて何ですがもしも単位足りなかったら笑ってください。また一年よろしくお願いいたします(あけおめ的な意味で)。

Edit 23:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

年が明けてしまいました

 新年あけましておめでとうございます。小松菜です。こんにちは。担当期間を過ぎてしまったことをお詫び申し上げます。

 皆さんは年越し及び年明けの三日間をどのように過ごしましたか?私は年末年始体調を崩していたこともあってほぼ寝正月でした。初めておせち料理の手伝いをしたりもしていましたね。特にれんこんに飾り切りをしているときが一番しんどかったです。量がどうであれおせち料理を作っている家はまだ多いんでしょうかね?

 とりあえず、正月の曇った雰囲気に侵されて考えることのできなくなった弱い頭で、好きなおせち料理について考えてみました。

私の一番好きなおせち料理はダントツ伊達巻です。あのきれいな黄金色、均一に焼きあがった生地をくるくると巻いた、よくかまぼこの隣にある(?)甘いやつです。はんぺん特有のふわふわした食感に程よい甘みがたまりません。私はあの三段の重箱における一の重の料理が大好きです。そういう人も多いのではないでしょうか?一の重には、祝い肴や口取りといって、主にお酒の飲めない子供のための甘い料理が詰まっているそうです。もうそろそろしたらお酒が飲めるようになる小松菜ですが、舌はまだまだおこちゃまなので一の重に詰められた伊達巻、かまぼこ、栗金団、百合根なんかがものすごく好物で、正月になる前からつまみ食いして怒られる始末です。一の重を除いたなかで好きなのは数の子です。数の子は子供のころは苦手でしたが今は塩味と延々続くプチプチ感に病み付きになっています。
 失礼だとお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、苦手なおせちの食材はくわいです。今までに食べてみたくわいはどうしても渋いというか、えぐいというか、口の中がしびれたような感覚になってどうも好きになれませんでした。芽が出る縁起のいい食べ物なのですが……。くわいも料理次第でおいしく食べられるのでしょうか?

 まあ、何はともあれ、おせち料理を食べて一年を健やかに暮らせるようにお祈りする日本の文化はこれからも続いてほしいなあ……
 ただただ自分の好みを書いただけの文章になってしまいました、すみません。
 皆さんの一年がよりよいものとなりますように!テスト頑張らなくちゃ……

Edit 13:44 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

 

今月の担当

 

今月の担当日&担当者、のようなものです。これ以外の日にも、これ以外の人が更新したりします。

3月の担当は
上旬:大雅
中旬:小松菜
下旬:うたろう
です。

 

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