批評批判にガラスハート
わあい4月だ。すいませんごめんなさい。
バイトから帰ると姉がいました。
姉「島根行くよ」
僕「何時? メールとか来てないんだけど」
姉「今夜、支度済めばすぐにでも」
僕「あはあん?」
みたいな意味不明の会話の末に何故か島根行ってきました。
「引越しの手伝いに免許持ってる奴が必要だから」という理由で駆り出された次第です。ひでぇ。ていうかせめて連絡は寄越せよ、マジで。
さて、愚痴っぽい近況報告はこの辺で、ここから先は創作における主義主張っぽい話を一つ。
他人の批評批判をするとき、僕はまず「何が面白いのか」を明確にすることからはじめます。「何処が面白いのか」をストレートに作者に聞いて、作者がそれを本当にできているのかを検討します。「ここは上手いと思うよ、的確に狙えてると思う」とか「ここはこうしてみたら分かりやすいんじゃない?」とか口を出して、その作品の伸ばすべき個所や排除すべき無駄、足すべき要素を考える。とまあ大まかにざっくり言えばこんな感じです。
そんなわけで、僕は「自分の作品の何処が面白いのか」は常に明確にできるよう心がけています。『お客様の条件』(未定では誰に見せたんだっけ?7、8人には見せたはず)は「絵と文章の矛盾点が犯人特定に絡む謎解き」に面白さがあるのです。『空飛ぶ74バイト』(改題しまくってんなあ、この作品。新歓向けの冊子に載ります)の場合は、「僅か三十七字の平凡な文章における、可能性の引き出し方」です。「あなたの作品のどこが面白いの?」と問われたら、僕は意気揚々(あるいはいけしゃあしゃあ)と答えてみせます。面白さを自分で明言できない作品は書かないというルールが、僕の中にあるのです。
もう一つのルールとして「この作品において僕はこの一文が書けただけで本望だ」という台詞を最低一つ入れます。『空飛ぶ74バイト』に関して言えば最後の最後の「少年はを何を落としたんですか?」と尋ねられたときの、返答の一文です。
「面白さを明言できない作品は書かない」、「『これが書けただけで本望だ』と思える一文を最低一つ入れる」。ざっくり言えば、この二つが僕の創作の主軸です。(`・ω・´)キリッ
……ということにしました。今さっき。いやあ、明文化したのは初めてだ。深夜テンションで書きながら適当な内容考えるのって楽しいネ。
外部の人から見れば上記の作品についての話は「何のこっちゃ」という感じでしょう。新歓の時期だからもう少し外向けの話書いたら良かったんかな? と今更思う今日この頃。
バイトから帰ると姉がいました。
姉「島根行くよ」
僕「何時? メールとか来てないんだけど」
姉「今夜、支度済めばすぐにでも」
僕「あはあん?」
みたいな意味不明の会話の末に何故か島根行ってきました。
「引越しの手伝いに免許持ってる奴が必要だから」という理由で駆り出された次第です。ひでぇ。ていうかせめて連絡は寄越せよ、マジで。
さて、愚痴っぽい近況報告はこの辺で、ここから先は創作における主義主張っぽい話を一つ。
他人の批評批判をするとき、僕はまず「何が面白いのか」を明確にすることからはじめます。「何処が面白いのか」をストレートに作者に聞いて、作者がそれを本当にできているのかを検討します。「ここは上手いと思うよ、的確に狙えてると思う」とか「ここはこうしてみたら分かりやすいんじゃない?」とか口を出して、その作品の伸ばすべき個所や排除すべき無駄、足すべき要素を考える。とまあ大まかにざっくり言えばこんな感じです。
そんなわけで、僕は「自分の作品の何処が面白いのか」は常に明確にできるよう心がけています。『お客様の条件』(未定では誰に見せたんだっけ?7、8人には見せたはず)は「絵と文章の矛盾点が犯人特定に絡む謎解き」に面白さがあるのです。『空飛ぶ74バイト』(改題しまくってんなあ、この作品。新歓向けの冊子に載ります)の場合は、「僅か三十七字の平凡な文章における、可能性の引き出し方」です。「あなたの作品のどこが面白いの?」と問われたら、僕は意気揚々(あるいはいけしゃあしゃあ)と答えてみせます。面白さを自分で明言できない作品は書かないというルールが、僕の中にあるのです。
もう一つのルールとして「この作品において僕はこの一文が書けただけで本望だ」という台詞を最低一つ入れます。『空飛ぶ74バイト』に関して言えば最後の最後の「少年はを何を落としたんですか?」と尋ねられたときの、返答の一文です。
「面白さを明言できない作品は書かない」、「『これが書けただけで本望だ』と思える一文を最低一つ入れる」。ざっくり言えば、この二つが僕の創作の主軸です。(`・ω・´)キリッ
……ということにしました。今さっき。いやあ、明文化したのは初めてだ。深夜テンションで書きながら適当な内容考えるのって楽しいネ。
外部の人から見れば上記の作品についての話は「何のこっちゃ」という感じでしょう。新歓の時期だからもう少し外向けの話書いたら良かったんかな? と今更思う今日この頃。
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