ひとは見た目
こんばんはこんにちは美崎です。
ていうか、あけましておめでとうございます(今更)
小説を書いていると、登場人物の服装を描写することがあると思うんですが、これがなかなか難しいなと思う今日この頃です。特に異性の服とか名称がわかりません。だって買わないし。
「服装なんて描写しなくたって小説くらい書けるわい!」と言ってしまうことはできますけれど、調べてわかる程度のことを書かないのは怠惰だし、「そんな細かいこと描写したって読者もわかんないでしょー?」とか言うのは、読者を自分より無知な者と決めてかかる傲慢だし、きっとそういう細かい描写が物語を肉付け、キャラクターを「人間」にするのだろうとか大げさなことを思うわけです。だって我々「人間」は自分で服を選び着るわけだから、そこに個性が出ないはずがない。たとえママンに買ってもらったものを着ているとしても、それはそれでそういう個性ではなかろうか。
ていうか、あけましておめでとうございます(今更)
小説を書いていると、登場人物の服装を描写することがあると思うんですが、これがなかなか難しいなと思う今日この頃です。特に異性の服とか名称がわかりません。だって買わないし。
「服装なんて描写しなくたって小説くらい書けるわい!」と言ってしまうことはできますけれど、調べてわかる程度のことを書かないのは怠惰だし、「そんな細かいこと描写したって読者もわかんないでしょー?」とか言うのは、読者を自分より無知な者と決めてかかる傲慢だし、きっとそういう細かい描写が物語を肉付け、キャラクターを「人間」にするのだろうとか大げさなことを思うわけです。だって我々「人間」は自分で服を選び着るわけだから、そこに個性が出ないはずがない。たとえママンに買ってもらったものを着ているとしても、それはそれでそういう個性ではなかろうか。
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