神絵師の利き腕を食べたい
お久しぶりです、のぼるです。
担当じゃないですけど台風で暇なので書きます。
インターネットでは神絵師の利き腕食べるという表現がありまして(あるのか?)、
まあ腕食ったら絵が上手くなるやろみたいな意味ですよね。
しかし現実では神絵師の利き腕は手に入りづらい代物であり、
食べて本当に上手くなったという報告もほぼ見つからず、
デマじゃないかと言われています。
そこでこのブログでは、
神絵師の腕を食べずとも絵が上手くなる方法について書いていきたいと思います。
練習、です。
さっきの前置きいる?
まー、このサークルに入って上達したいという気持ちだけはずっとあって、
どうすれば絵が上手くなるのかを考えてたわけですね。
実際私の絵の上手さをどう評価するかはお任せしますが、(当然自分では下手と思ってます)
一回生の頃よりは上手くなっているので、
どういうことをしていたのかを語ろうと思います。
1 これまでやってきたこと
一~三回生の頃はとりあえず量が足りないと思ってなるべく毎回会誌に作品を出していました。
模写や、ネットに書いてあった練習法を試したりしましたがイマイチ効果が見えず、というか、続きませんでした。
もしあのまま続けることができれば上手くなっていたかもしれませんが、やる気の出ないものはやれないので無意味な議論です。
当初からたくさん描け!と言われてたのもあり、本番こそが練習!みたいなノリで色々描いた気がします。
思うに、筋トレするのにまず最低限の体力いるよね、的なものなのである程度までは好きにたくさん描くのが良いんでしょう。
あと、下手でも完成させろ!とも言われており、これら2つはかなり重要なアドバイスでした。
四回生くらいから真面目に模写したような気がします。
去年は手足が描けないと思ったので、とある漫画作品に出てくる手や足を模写していきました。
長続きはしませんでしたが、一話から数話で出てきたすべての手足のカット(数百?)を模写しました。
漫画はそこそこランダムな角度やポーズの身体の絵が出ており、しかもいくつか似たパターンもあるので、
自分の絵にもすぐに使いやすい良い資料だと思います。
そして今年は、絵柄の調整と身体全体、漫画のコマ割などを練習したかったので、
また別の漫画作品を模写しました、4~5ヶ月は続いてたと思います。
ここ1ヶ月はposemaniacsというサイトで、ランダムなポーズを素早く描く練習と、
ポーズや角度の引き出しを増やすことを意識して練習しています。
と、ここまで長々と語ってしまいましたが、
とにかく重要なことは、
自分が何の目的で(何を上達したくて)練習するかを明確にして描くべきということです。
それがない内はやみくもに量を描いて、何ができて何ができないのかをある程度はっきりさせるまで頑張ろうということです。
↑これが一番たいへんじゃね?と思いますが…
2 練習サイトや参考書について
大学受験時もよくこの手の質問がありましたが、好きにすればいいと思います。
ただ、サイトを見つけたり本を買って満足、というパターンを自分を含めたくさん見てきたのでご注意。
サイトに関しては上で書いた、posemaniacsのランダムポーズ、30秒ドローイングなどを利用します。
本は好きなイラストレーターさんの塗りの本を持っています。
何を練習したいか意識してから見つければ良いと思います。
最近はツイッターやピクシブでも山程ありますし。
個人的には、極論世の中で流行ってるもの存在するものが良い教科書と思っているので、
線画は例えば漫画を模写すれば良いし、塗りも人気ある誰かを真似すれば良いと思います。
3 まとめ
まとめるほど何かを語ってませんが、疲れたので〆です。
本当は3,4もあったけど
神絵師の腕は市場では手に入らない!
何を真似するか意識して練習しよう!
なるべく完成作品をたくさん出そう!
のぼるはポーマニと漫画の模写が最強の練習と思ってる!
以上です、グダッとここらで終わります。やる気と要望があれば続き書くかもです。
担当じゃないですけど台風で暇なので書きます。
インターネットでは神絵師の利き腕食べるという表現がありまして(あるのか?)、
まあ腕食ったら絵が上手くなるやろみたいな意味ですよね。
しかし現実では神絵師の利き腕は手に入りづらい代物であり、
食べて本当に上手くなったという報告もほぼ見つからず、
デマじゃないかと言われています。
そこでこのブログでは、
神絵師の腕を食べずとも絵が上手くなる方法について書いていきたいと思います。
練習、です。
さっきの前置きいる?
まー、このサークルに入って上達したいという気持ちだけはずっとあって、
どうすれば絵が上手くなるのかを考えてたわけですね。
実際私の絵の上手さをどう評価するかはお任せしますが、(当然自分では下手と思ってます)
一回生の頃よりは上手くなっているので、
どういうことをしていたのかを語ろうと思います。
1 これまでやってきたこと
一~三回生の頃はとりあえず量が足りないと思ってなるべく毎回会誌に作品を出していました。
模写や、ネットに書いてあった練習法を試したりしましたがイマイチ効果が見えず、というか、続きませんでした。
もしあのまま続けることができれば上手くなっていたかもしれませんが、やる気の出ないものはやれないので無意味な議論です。
当初からたくさん描け!と言われてたのもあり、本番こそが練習!みたいなノリで色々描いた気がします。
思うに、筋トレするのにまず最低限の体力いるよね、的なものなのである程度までは好きにたくさん描くのが良いんでしょう。
あと、下手でも完成させろ!とも言われており、これら2つはかなり重要なアドバイスでした。
四回生くらいから真面目に模写したような気がします。
去年は手足が描けないと思ったので、とある漫画作品に出てくる手や足を模写していきました。
長続きはしませんでしたが、一話から数話で出てきたすべての手足のカット(数百?)を模写しました。
漫画はそこそこランダムな角度やポーズの身体の絵が出ており、しかもいくつか似たパターンもあるので、
自分の絵にもすぐに使いやすい良い資料だと思います。
そして今年は、絵柄の調整と身体全体、漫画のコマ割などを練習したかったので、
また別の漫画作品を模写しました、4~5ヶ月は続いてたと思います。
ここ1ヶ月はposemaniacsというサイトで、ランダムなポーズを素早く描く練習と、
ポーズや角度の引き出しを増やすことを意識して練習しています。
と、ここまで長々と語ってしまいましたが、
とにかく重要なことは、
自分が何の目的で(何を上達したくて)練習するかを明確にして描くべきということです。
それがない内はやみくもに量を描いて、何ができて何ができないのかをある程度はっきりさせるまで頑張ろうということです。
↑これが一番たいへんじゃね?と思いますが…
2 練習サイトや参考書について
大学受験時もよくこの手の質問がありましたが、好きにすればいいと思います。
ただ、サイトを見つけたり本を買って満足、というパターンを自分を含めたくさん見てきたのでご注意。
サイトに関しては上で書いた、posemaniacsのランダムポーズ、30秒ドローイングなどを利用します。
本は好きなイラストレーターさんの塗りの本を持っています。
何を練習したいか意識してから見つければ良いと思います。
最近はツイッターやピクシブでも山程ありますし。
個人的には、極論世の中で流行ってるもの存在するものが良い教科書と思っているので、
線画は例えば漫画を模写すれば良いし、塗りも人気ある誰かを真似すれば良いと思います。
3 まとめ
まとめるほど何かを語ってませんが、疲れたので〆です。
神絵師の腕は市場では手に入らない!
何を真似するか意識して練習しよう!
なるべく完成作品をたくさん出そう!
のぼるはポーマニと漫画の模写が最強の練習と思ってる!
以上です、グダッとここらで終わります。やる気と要望があれば続き書くかもです。
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