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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2023-06

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悪酔いのノリと自分語り

 過去二回ほど更新担当をぶっちぎっていましたが、まあ新会員も入ってきたことだし、珍しく締め切り守るかぁという気分になったので更新します(0時過ぎてる?始発電車が出る時間までは今日ですので問題なし)。
 三回生のオオシロヤステル、通称オシヤスです。五月病でビールが旨いです。むしろ不味いシーズンがないですけども。
 未定のブログ更新は会員である以上確実にお鉢が回ってくるんですが、毎回毎回何書くかすごく困るんですよね。こちとら半ひきこもりで年中アニメ観てるかマンガ読んでるかラノベ読んでるかしかしてないダメ大学生なもので、日々の出来事から題材を探そうにも今期アニメのレビューとかくらいしかないんですわ。サークルのブログでやる内容じゃないですよねそれ。
 むしろみんなどこから書くネタ調達してきてんでしょうか。みんな文字に起こせるほど実りある大学生活を送っているんでしょうか?許せねえ。もっと堕落しろよお前ら。
 あるいは、自分のネタ調達能力が貧弱すぎるんですかね?昔からあまり物事に疑問を抱かない幸せな脳みそなので、レポート課題とかで「自分でネタを上げて書いてね☆」みたいなことされると毎回ゲロ吐きそうになります。いや、それは単純に疑問点も上げられない程度の理解度ってことか。
まあそれはそれとして、物事に疑問を抱かないっていうのは、目の前の事象を葛藤なく飲み込めると言い換えられそうで、そう言うとなんか長所っぽく聞こえますね。多分ブラック企業とかに進んでもそのまま働き続けられそう。うん、やっぱり長所じゃねえなこれ。
ええと、何の話してたっけ……そもそもこれは何の話なんだ?自分語り?キメエなそれ。
まあ、これを新会員への自己紹介ということにすればどんだけ自分の話をしたところで正当化できそうだしいいか。でも特にこれ以上は語ることないんだよなぁ。自分の情報は上の文章の中に大体出揃っちゃってるしね。
はい、ということで、アニメマンガラノベ好き、起伏のない毎日を送り、頭パッパーで、クソみたいな駄文を書き散らすのが自分です。新会員諸君も現会員諸君もどうか仲良くしてやってください。例会にはほぼ確実にいますので。
さて、最低限文字で埋まりましたかね。それではさようなら。

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秋アニメ雑感(嘘)と運ゲー

 終末のイゼッタ、おもしろいですね。二回生のオオシロヤステルです。自分の担当分は10月下旬だったのですが、すっかり忘れてました。まあ、遅刻しても書かないよりはいいか、ということで、とりあえずいつも通り由無し事を書き連ねていこうかと思います。今回は短いです。
 さて、冒頭からの流れで秋アニメの雑感で紙面を埋めたいところですが、そういうのは個人ブログでやれって言われそうなので、適当にテーマを探しました。今回のテーマは『運ゲー』。
 皆さん、運ゲーって好きですか?自分はそんなに好きじゃないです。
 運ゲーと言えば?と問えば、おそらく多種多様な答えがあると思いますが、自分がパッと思いつくのは麻雀です。ルールが分からない人にはピンと来ないかもしれませんが、こうすれば相手にあがられにくい、または自分があがりやすいというテクニックは一応存在するんです。しかし、圧倒的なまでのツキの流れの前ではそんな小手先は木の葉のごとく飲み込まれてしまうだけです。プロの世界ですら勝率は三割あれば良い方、ビギナーがバカ勝ちすることもままあるし、最善手、最高効率の手を打ってもダメな時はとことんダメ。何故麻雀が賭博の代名詞的な扱いをされているのか、やってみればよく分かります。
 でもまあ、実を言うと麻雀は結構好きなんですよね自分。矛盾してる?でも楽しいから仕方ない。一番楽しいのは最善手を打って牌の流れがそれに沿ってくれた時。自分が盤面の支配者となった時のあの快感は他に類を見ないです。
 では、嫌いな運ゲーを挙げるとなると……サイコロゲーム全般ですかね。麻雀はまだツキの流れに対して抵抗の余地があるんですが、サイコロはもう完全に運否天賦の世界です。いかなる戦略を立てても、サイコロの目はそんなこと知ったこっちゃないと言わんばかりに荒ぶります。サイコロも技術次第で目を制御できる?それってイカサマですよね……そうなったらもう別ゲーです。こっちはたとえ勝てたとしてもそこまで嬉しくないです。自分の能力がそれほど問われませんからね。
 さらに他の例を挙げるなら、TCGなんかは割と好感が持てる塩梅です。TCGと言っても、自分は某DMくらいしかプレイ経験がないのであんまり偉そうなことは言えないんですけど……。少なくともそのゲームにおいては、運要素はできるだけ排除して、出来るだけ最善の動きができるデッキがもてはやされます。強いデッキでも、運要素が強いカードに頼ったデッキは『坊主めくり』なんて揶揄されてますし。結局、そういうデッキは最終的には勝てないんですよね。大会は長丁場なので、常にサイコロ転がしてるようじゃ勝ち続けるのは難しいですし。そして、常に良い目しか出ないサイコロは当然のように規制されます。
 しかし、そういうゲームにおいても運要素は完全に排除することはできません。極端なことを言うと、理詰めで構築された大会上位のデッキを使う熟練プレイヤーであっても、紙束同然のデッキを使うビギナーに負けることも十分あります。少なくとも、競技として見るとスポーツなんかよりは番狂わせが起きやすい類だと思います。
 さて、ここまでただただ例を挙げてきただけですが、何が言いたいのかというと、自分は完全な実力勝負ではなく、しかし運に寄りすぎていないゲームが好きだということです。勝つのは楽しいし、負けるのはつまらない、でも自分の能力は誇示したい、という自分にはその辺りのバランスがいいゲームが性に合っているのでしょう。別にそういうスタンスの自分は嫌いじゃないです。ただ、将棋やチェスといった運要素が排除された完全実力主義の世界で生きる人もいるわけで、そういう人と比べると自分は随分と生ぬるいんだろうし、そういう人に対して尊敬の念と羨望のまなざしを向けずにはいられない……というオチを3月のライオンのアニメを観ながら考え付きました。秋アニメに始まり秋アニメに終わる。そんな感じで締めたいと思います。

Edit 21:22 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

夏アニメオススメと引きこもりの屁理屈

『あまんちゅ!』と『天鏡のアルデラミン』を毎週楽しみに観ています。どうも、名称未定2回生・オオシロヤステルです。
ブログ担当は半年ぶりですかね。『受けなくてもいいタスクは受けない』が基本スタンスなのですが、今回はわざわざ立候補してこの7月中旬担当(書いた後上げ忘れて思いっきり下旬になってますが)を引き受けました。理由としては、ぶっちゃけ最初の一文をねじ込むためです。アニメを観て興味が湧いた会員の方、例会に来てくだされば毎週原作の第一巻を持参しているのでお気軽にお声がけください。喜んで布教しますんで。
さて、個人ブログではないここでは大っぴらな宣伝はできないゆえに、これ以上はこの文章では触れません。ここから本文と行きたいところですが……もう言いたいことは言ってしまったんですよねー。まあいつも通りよしなしごとをつらつら述べていきます。
突然ですが、自分は出不精です。「夏休みどこ行った?」という定番の質問に対して、なぜ遠出をしたことが前提にあるのかとずっと疑問に思っていました。自分の中で夏休みは死ぬほど本を読む期間と言う認識でした。
父親が多忙だったり母親が出不精だったり、かといって一緒に旅行に行くような友達もいなかったというのも一因でしょうが、何よりも自分は観光というものの楽しみがよく分からないんですよね。テレビで観光地の特集とか見ても「こんなにクソ暑いのによくもまあそんな人ごみの中で歩いてられんな」とかそんなひねくれたことしか思えません。
単純に旅行の経験がないから楽しむための作法も分かってないんじゃね?とも言えますが、それを結論とすると文量的にちょっと寂しいので、ここでは別の着地点を目指したいです。
出不精と最初に言ってはいますが、別に観光したことがないわけじゃありません。なにせここは日本が誇る観光都市・京都。半日で行って帰ってこれる距離ならまあ冷やかし半分に観に行くか、位の心もちにはなります。そこで昨年の夏休み、ずらっと並ぶ鳥居で有名なあの伏見稲荷神社へと行ってみました(動機は自分の好きな某作品の聖地だったからですがね)。そして抱いた感想としては、人多すぎィ!というところですかね。いやまあ、8月の日曜日なんていう一年間通しても屈指の書き入れ時にお邪魔したこちら側にも落ち度はありますがね。確かに千本鳥居は圧巻でしたよ。みっちり並んだ鳥居の朱が空間すら真っ赤に染め上げているようで素晴らしく幻想的でしたよ。その鳥居道に鳥居に負けず劣らずみっちり人が詰まってなけりゃね!その人ごみの中でも遠慮なく自撮り棒を振りかざすリア充(笑)がいなけりゃさらに良かったね!結果として、圧倒的人口密度にそりゃもう見事にその幻想をぶち殺されたわけですよ。
そこでふと思ったのです。観光というのはもしかしてこういう幻滅を繰り返すことにしかならないのでは?と。旅行欲を煽りに来る観光案内番組も、とても魅力的に映るドラマやアニメの舞台も、所詮は演出の産物です。当たり前ですが人払いはそれなりになされているし、こちらの懐事情など考慮せず最大限のサービスでもてなしてますし、魅力的な物語を載せてお送りしているわけですし。
そんなの当たり前じゃないか、そういう事情を呑み込んだうえで楽しめよ、と思われるかもしれませんね。まあ自分だってそうは思います。単純に自分の頭の中がガキンチョのままだから馬鹿みたいな幻想を持って、それで勝手に幻滅しているのだろう、というのは全くその通りです。まだまだ夢見たい年頃なんです、いやマジで。
しかしながら一方で、そういう事情、つまり演出の産物であることを分かってそれでも観光を楽しむ、というのは本当にできることなのか、とも邪推したくなるのです。
テレビで見せる観光地は演出の産物なのは明らかですが、実際の観光地だってもちろん演出の産物でしょう。何せ『観光地』です。観光に特化した地区であると明言しているのですから、観光客を楽しませるための仕掛けや配慮もたくさん用意されています。観光を楽しんでいる人は果たしてこうしたものも「所詮は演出」と割り切っているのでしょうか?そういう人もいるのでしょうが、そうできていない人がいわゆる聖地巡礼などで非観光地に赴いては迷惑をかけているのではないでしょうか。観光地でのこうした仕掛けや配慮を当然の物として非観光地に持ち出してしまう時点でそれが演出だと自覚できていないのではないでしょうか。
それに、そもそも観光に行く動機が『非日常的体験がしたい』というものなら、それは『観光は非日常的体験』というメディアの演出を割り切れていないのではないでしょうか。
また、観光地が非日常の場であるというのなら、もともとそこに住んでいた人々の日常は非日常の演出のために食いつぶされていくのではないでしょうか。そうなることを求めているのは、人々の観光への欲求ではないのでしょうか。
さて、ここまで読んで具体的なことは全然書いてないじゃんとか支離滅裂すぎるとかただのこじつけで観光叩きしたいだけだろ、と思った人もいるでしょう。正解です。これは出不精な非リア野郎が世間様が押し付ける『リア充な休日=旅行』みたいな固定概念に対して噛みついているだけの戯言です。負け犬の遠吠えとでも思っといてください。
さて、紙幅は十分埋まってるでしょうし、よしなしごとはこんなところで切り上げます。長文・乱文失礼致しました。

Edit 22:33 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

エクスキューズと恋愛幻想

 どうも、1回生のオシヤスことオオシロヤステルです。1月中旬のブログ担当です。……はい、アップロードの日時を見ればわかりますね。もう一月終わるやないかい、というわけです。
 さて、記事タイトルの通りエクスキューズの始まりですが、今回も(前回の〆切破りなんて誰も覚えちゃいないでしょーが)大したことはないです。記事の原稿は1/15くらいには書き上げていたんですが、これを上げてもいいものかと逡巡しているうちにとうとう上げるのを忘れていたのです。記事本文の冒頭で「今回は〆切守りました(キリッ」とか書いてるのはその名残です。今頃になって年末年始の話してるのもそのせいです。
 正直、書き直すのがめんd……これ以上遅れるのもどうかなーと思ったので、すでに書き上がっている文章をそのまま載せます。タイトルにあるように恋愛についてうだうだ言ってますがぶっちゃけ性癖暴露でしかないのでそういうのキモイと思う方は勢いよくスクロールをかますか撤退をオススメします。



↓ここから本文
 オオシロヤステルです。ブログ担当は2回目です。今回は締め切り守りました。
成人の日含む三連休にとある映画を観に行ったところ公開初日ということもあり大入り、そしてそこで見事に風邪をもらってしまいました。鼻詰まりと倦怠感に悩まされつつ、映画のはしご鑑賞なんてしたせいで財布はすっからかん、金を下ろしに郵便局まで赴くも『残高不足』の4文字を突き付けられ、薬も買えず買い置きの食べ物も尽きたので三食お茶漬けでしのぐという微妙な苦学生ライフを満喫しました。
 さて、近況報告では尺が持たないので話題変えます。年末年始、いろいろあって帰省せず布団の中でカビが生えそうな自堕落スタイルで過ごしたのですが、小人閑居して不善をなすが如しというか、そういう暇な時間を自分のようなダメ人間に与えると生産性のない思考が始まるわけです。
 今回の場合、『恋とは何ぞや?』という今年成人のくせに何言ってやがんだコイツ、と我ながら思ってしまうテーマで。いやまあ、いろいろ原因はあるんですけど。いつも聞いてるラジオ番組がクリスマスにちなんでやたらと恋愛についてのトークを繰り広げていたり、引きこもりながらやってたエロゲがドロドロの三角関係モノで当てられたとか。
 ぶっちゃけ生まれてこの方恋愛感情というかその手のときめきめいた何かを感じた瞬間がないんですよね。世間は恋愛は素晴らしいとか結婚してナンボとかそういう恋愛賛歌な風潮ですが、どうにもそういうのに魅力を感じないというか、薄っぺらく感じるというか、需要拡大のためのプロパガンダに聞こえてしまうんです。恋なんてそんなものなんですかね。
 先述したラジオ番組の方に「恋したことがないんですが恋ってなんすか?」と恥ずかしいメールを送ってみたところ、敬愛するパーソナリティーの方から『恋はするものじゃなくて落ちるものだ』という分かったようなよく分からんようなお言葉を賜りました。要は好きな人がいないなら恋なんてしなくてもいいんじゃね?ということでしょうか。恋人探しのためになりふり構わない人間が理解できない身としては腑に落ちる言葉であるような気がしました。きっと自分が世間で推奨される恋愛を薄っぺらく感じるのは『好きだから恋愛する』のではなく『恋愛するために好きになる』という目的と手段が逆転しちゃってるからなんでしょう。恋に恋してるというか。
 しかしこの理屈だと、多分自分は恋なんてできないんだろうなと思えてならないんですよね。というのも、それは自分の二次元への没入具合がなかなかに重症気味であるからです。高校時代にまともに人付き合いしないでラノベを読みふけっていた結果なんですが、三次元に対するアンテナがひどく鈍っておりまして、審美眼がうまいこと機能してくれないというか、『かわいいって何?』状態なんですね。その上、割と恋愛系の作品を好んで読んできた都合上、キャラクターへの感情移入という恋愛疑似体験ばっか豊富になっていくありさま。なんか模試かなんかで『最近の恋愛には真剣さがないから、真の恋愛の奥にある快感ではなく表面の甘いところばかりを舐めている』みたいな意味合いの文章を読んだ気がしますが、こういう疑似体験もインスタントな刺激という意味ではお遊びカップルと同じだよなーと思うわけですが。
 こんなこと言ってますがもちろん不能じゃないですよ。えっちい写真見たらエロいって思いますし。でも、そういう衝動とか欲望めいたものから始まる恋ってなんか違くね?と思うわけでして。いや、恋に対して幻想抱きすぎなんですかね。少女マンガじゃねーってのに。どっちが恋に恋してるんだか。
 何だか言いたいことがまとまらなくなってきました。下手の考え休むに似たりというか、やっぱりまともなものじゃなかったですね。この思索が生んだ結果は恋愛研究の名目で我が家に更なるラブコメ系のマンガやラノベが積まれただけですし。生産性がないどころか時間と金(と自分の更生への道)的にはマイナスになってるし。
 さて、オチはついていませんが紙面を文字で埋め尽くすことには成功したのでそろそろ撤収したいと思います。こんなクソ長文にお付き合いありがとうございました。

Edit 21:52 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

謝罪と冗文です。ホントすみません。

この春より京大創作サークル名称未定に名を連ねております、オオシロヤステルです。ペンネームが長くて目障りな気がするのでこのブログでは略してオシヤスと名乗らせていただきます。
さて、まずはお詫びをば。
遅れまして、申し訳ございません!
本来は自分のブログ当番は6月の中旬であったはず。そして今日の日付は……(カレンダーから目を逸らす)
もう七夕過ぎてるじゃないですか!約一ヶ月の遅刻。私の後の更新だったはずの野保留仁さんに更新を追い抜かれる始末。社会人なら完全にクビですね。反省。
何故これほど更新が遅れたかというと、まあ、私の不徳の致すところと申しましょうか……言い訳にもならないくだらない理由なので書きません。いや本当にゴメンナサイ。再発防止に努めますので、先輩の皆さん、どうか御慈悲を……。

これ以上うだうだ言っても仕方がない気がするので、もう本題に入りたいと思います。
さて、本題とはいうものの、果たして何を書けばいいのか。
取り敢えず、無難にこのサークルについての所感でも書いてお茶を濁すことに。
自分がこのサークルを知ったのは、4月に東大路通に出ていた立て看板でした。
入学前にもらったサークル紹介の冊子を目を通さないまま紛失するくらいにはサークル活動に関心がなかった自分ですが、その看板を見てなんとなく波長が合う気がして取り敢えず新歓に参加してみることに。
大方想像していた通りの雰囲気で、人見知りとコミュ障の二重苦な自分でもどうにかやっていけそうなので7月までこうして籍を置いているのですが、しかし居心地が悪いと感じる瞬間もあるのです。

みんな、好きなものがあっていいなーと。

一応アニメやらマンガ好きを標榜している自分ですが、流行り物に乗るだけで新規開拓をしようとする意志もなく、作品に対して向き合おうという情熱にも欠けている、たまーにそんな自分が後ろめたく感じたり。
自分は一応物書きがしたくてこのサークルに入ったのですが、高校時代に書こうとした作品は導入でつまづき、入部後もまだ何一つ作品作りにも着手できてないし、何してんだろう自分、とネガることしきりです。

高校時代、ついぞ同好の士を見つけることなくぼっちで通した身としては、自分に近いベクトルを持った人間が集まる集団というのはなかなかに新鮮に感じます。そして、その人たちが創作意欲に燃え、次々と作品を生み出していく様に圧倒され、萎縮している今日この頃です。

なんだか読み直していくとえらくまとまりのない文章のような……本当に物書き志望か自分。
まあいいです。今は所詮これが精一杯でしょう。だが、大学生活はまだ一年の半期が過ぎようとしているにすぎない。きっと夏休み明けにはもっとまともに書けているはず。そのためには書かねば。

オチはないです。これで終わります。駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

Edit 14:16 | Trackback : 0 | Comment : 1 | Top

 

今月の担当

 

今月の担当日&担当者、のようなものです。これ以外の日にも、これ以外の人が更新したりします。

今月の担当は
上旬:日比谷
中旬:安野
下旬:西桜 です。

 

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