京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2018-07

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応援について

 皆さん、こんにちは。葱です。
 今までに私が見た変な夢について書きます。
2017年11月
 私は雪深い山のホテルの前にいる。ホテルは3階建てで、壁に看板も装飾もない白いコンクリート造りである。私の身長より高く雪が積もっているが、なぜかホテルに雪は積もっていない。ホテルに入るが、誰もいない。2階の食堂に行くが、誰もいない。食堂はカウンターと家庭用の四角いテーブルがあるだけで、がらんどうである。食堂の壁には5枚ほどお札が貼ってある。午前2時ごろ部屋で寝ていた私は目が覚める。ベッドの足元に誰か立っている。暗闇でぼんやりと赤い着物が見える。金糸で川が縫ってある真っ赤な振袖を着た女が立っている。その女の顔を私は見る。女の髪は黒く、腰まで垂れている。肌は芝居のドーランを塗ったように白く、突き出た頬骨は青く色がついている。女の目はライチのように大きくむいている。目は白目がなく、動物のように真っ黒である。女は私を見て、口を開ける。口は黒っぽい紫で、青い歯をむき、犬歯がつきだし、真っ赤な舌を見せている。私はここで怖くなったが、身体が動かない。
 すると、私はまた別の場所にいる。狭いワンルームマンションの一室で、部屋の真ん中に不透明な風呂用の扉がついている。扉の向こうから四つん這いになった人間が突進し、体当たりして扉を押し開けようとする。私は体を扉に押し当てて、入ってこないようにする。扉ごしにぼんやり見えるそいつの姿は、私と同じ服で同じ髪型で同じ背格好である。私はここで、そいつが私のドッペルゲンガーであることに気づく。ドッペルゲンガーに遭うと死ぬというから、私は必死に開けさせまいとする。そいつは何度も体当たりし、顔を扉に押し当てる。そいつの口もとが扉に押し当てられる。その口は耳までさけ、口元についた血が扉にべったりつく。私は怖がる。私の腕はしびれてくる。もう腕が耐えられない。扉を支える手の力が弱まる。そいつはついに扉を押し開ける。
 ここで目が覚めました。不思議な夢でした。
まだあります。
2018年1月
 私は劇場(おそらくなんばグランド花月)で舞台を見ている。歌舞伎に出てくるような日本家屋の大道具がある。その家屋はふすまがすべて金ぶすまである。そのふすまをパーンっと開けて、「あーっ!連歌が読みたくなーーるーーっう!」と叫ぶ石川さゆりが出てくる。石川のメイクは濃く、浅丘ルリ子のような目になっている。髪は巻貝のように巻かれている。衣装は歌番組に出るときのような白い留め袖である。照明が消え、暗い中に青い照明が入る。舞台袖から20人ほどの中国人の子どもたちが出てくる。一瞬にして整列し、前の子どもの肩に手を当てて、下を向く。石川は小走りで子どもたちの先頭に立つ。舞台が明るくなると、「まんが日本むかしばなし」のOP曲が流れる。石川と子どもたちの列はぐねぐねと龍が飛ぶような動きをする。まるで長崎くんちの龍踊りである。先頭に立っている石川は、オードリー春日の芸「鬼瓦」をしながら上半身を左右に大きく振っている。 えんえんそれが続く。

 以上、私の見た変な夢でした。小説の種に使いたい方はどうぞお使いください。皆さんの創作の役に立つことを期待します。

Edit 17:22 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

名称未定7月下旬担当 


新入生が戸惑いと喜びの入り混じった感情を抱えていた春が終わり、休暇中の計画を練りながらテスト勉強に励む夏がやってまいりました。
皆さん、初めまして。私は葱希典(ねぎまれすけ)と申します。三重県出身で、文学部一回生です。
当サークルでは主に随筆を書いております。11月祭には、何か自分なりに調べたことをレポートの形で出せればと考えておりますが、当サークルの内部誌『幻想組曲』を読むたびに皆様の作品の質に驚くばかりです。まだまだ文芸初心者ではありますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
今回は私のペンネームの由来についてお話いたします。葱希典の名は、乃木希典のもじりであるとともに、思い出深い故郷の葱と、初めて書いた随筆のことを忘れずにいたいと思ってつけた名でもあります。
まず「葱」は、農家である父方の祖父母が作っていた葱に由来します。幼いころ、私は作業場のテーブルいっぱいに収穫した葱を広げて、手慣れた手つきでビニール袋に詰める祖父母をよく見ていました。そして葱を食べるたびにそれを作る祖父母を思い起こしたものでした。私は、現在田舎を離れた都会に住み、土から最も遠い文学部にいます。しかしそれでも、かくも思い入れのある葱という野菜を忘れたくないと思い、この「葱」の名を付けました。
次に希典の名については、初めて内部誌に投稿した作品『「坂道」の上の雲』が乃木希典について書いたものだからです。その作品は、人に「荒唐無稽過ぎる」と言われたほどで、文体も稚拙で論理飛躍が目立ちます。だから、その題材となった乃木希典は私に自分の文章力のなさを思い出させるのです。ゆえに、その第一作の題材を自分のペンネームに用いることで、初心を忘れずにいようと思います。ゆえに、ペンネームには希典とつけました。
かくいう理由で私は葱希典の名を名乗り、当サークルに所属しております。まだまだ至らないところも多いとは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

Edit 20:34 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

 

今月の担当

 

今月の担当日&担当者、のようなものです。これ以外の日にも、これ以外の人が更新したりします。

6月の担当は
上旬:いろり
中旬:すみのふ
下旬:光彩
です。

 

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