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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2023-12

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気になっている言葉

10月下旬担当の葱です。遅れてすみません。今回も気になった言葉について。

1 ウォ―リーをさがせ
 わたしは職を探さないと(涙目)

2 国境が消えたら争わなくなる
 こういう歌詞は昔からあります。「国境はなくならない」「国境がなくても別の事で争う」という批判があるとわかっていながら、このように言うのはなぜでしょう。作詞者の本意は「国境はなくせないにせよ、自分と周りの人の間の国境(勝手に引いている線)をなくそう」ということですかね。

3 買い物しようと街まで出かけたら、さいふをわすれてゆかいなサザエさん、みんなが笑ってる
 レジで財布を忘れたことに気づいた気まずい瞬間に、まわりに笑われたら立ち直れませんね。

4 広島or沖縄出身の○○(首相、歌手、~を拠点に活動するグループなど役職)として平和を訴えていきたい
 もちろん原爆や沖縄戦が重要なことだと知っています。しかし、それが出身者にプレッシャーをかけることにならないか、8月は特に思います。

5 働く大人の昼ご飯、それがサラメシ
 中井さん、働いていない大人の私も昼食べていいですか

こんなに小さい言葉にかみつく私はどうかしていますね。病んではいませんのでご安心を。おそらくブログを書くのも今回が最後です。

Edit 07:16 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

気になっている言葉 

6月上旬担当の葱です。遅くなりました。気になっている言葉について書きます。

1 NTT
NNT(ない内定=内定がない)に見えてびくっとします。

2 カフェ巡りにはまっています
私は堂々巡りのどつぼにはまっています。

3 自己~
 自己嫌悪、自己PRなど、自己(動詞)は多いです。これは日本語に元からあったように見えません。英語のself-を翻訳したものですかね。

4 しんのすけーっ
 『クレヨンしんちゃん』のお母さんは、しんのすけを「お兄ちゃん」と呼ぶことはありません。一方で、『ちびまる子ちゃん』のお母さんは桜さき子さんをお姉ちゃんと呼びます。両家の方針の違いはどこにありますか。

5 〽お魚くわえたどら猫追っかけて、はだしでかけてく、愉快なサザエさん
 よく見ると英訳するには難しすぎますね。

こんなに小さなことにかみつく私はどうかしていますね。病んではいませんからご安心を。

Edit 07:05 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

大学生活のしのぎ方 2022

3月下旬担当の葱です。今回は1回生向けのアドバイスを書きます。説教臭くて申し訳ありません。

1 自力
身近な人にSOSを出すのは大切です。しかし、大学は助けてくれませんから、基本は自力解決です。

2 新目標
3回生からは就活です。受験の次は就職を目標にしてください。チームでやり遂げた経験、困難を乗り越えた経験、工夫して成功させた経験があるとよいはずです。(私はどれもありません)

3 授業時間外が大事
宿題が出されなくても、参考文献を読んだり、自分で語学参考書をやったりすべきです。大学では、課題は自分で見つけるものだと思います。

4 高校時代のもの
高校時代の参考書は、家庭教師のアルバイトなどをする人は残しておくといいはずです。語学の授業ではCDプレイヤーを使うこともあるので、持っている人は下宿に置くといいかと。

5 交通ルール
田舎の感覚で自転車を走らせると危険です。自転車で歩道を行くのはあきらめた方がいいです。ベルは決して鳴らしてはいけません。

6 当たり前を当たり前に
ごみのポイ捨てをしない、授業に遅刻しない、授業中寝ない、正しい敬語を使うなどを徹底してください。就活中の付け焼刃ではぼろが出ます。

7 起床就寝時間
生活リズムが乱れ、朝起きられなくなる人もいます。休みの日も起床就寝時間を同じにしましょう。

8 食事
自動販売機で買わずにマイボトルを。昼食は自分で作った方が安くて早くすみます。

9 周囲
身近な級友、先輩をお手本に努力しましょう。

10 語学
授業に出ているだけでは足りません。自分で勉強しましょう。フレーズを何度も音読することで、読むスピードも上がります。脳科学に基づく英語習得については、本学の先生でもあった、青谷正妥先生のyoutubeや著作をご参考に。

以上です。長々と失礼しました。

Edit 15:10 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

思い出の味

2月上旬担当の葱です。今回は思い出に残る食べものの話をします。内部誌のネタに困ると、いつも「思い出の味」と称して、食べものの話を書きますが、今回もそうです。

1 鳥のしょうゆあげ
本学食堂ルネのメニューです。このサークルは、コロナ前はルネで夕食を食べながら例会をしていました。そこでいつもこれを食べていました。小鉢以外で一番安いおかずだから食べていたのですが、いつしかはまっていました。薄く広い鶏肉をカラッと揚げたもので、食べるとしょうゆ味がほんのり広がるという、唐揚げとはまた違った味でした。黙食せずに、会員同士とりとめもない話ができていたのが何とも懐かしいです。

2 ミラノ風ドリア
百万遍交差点にあるサイゼリヤのメニューです。院生の先輩と読書会をした後は、必ずそこで夕食をおごってもらっていました。とろけたチーズとご飯の相性がよくて、いつも注文していました。先輩方と夜遅くまで学問の話をしていたのが思い出されます。

3 梅干しと白米
母方の祖父母の家で夕食をいただくと、祖父母はご飯のお代わりをすすめてくれました。炊き立てのご飯と自家製の梅干しは、いつもおいしかったのです。夕食の終わりごろには、祖父はお酒を(徳川家康の金言を書いた湯のみで)飲みながら、しばしば私に教訓めいた話をしていました。祖父の教訓は、今でもご飯の味とともに、ときたまよみがえってきます。

4 菓子パン
GWに実家で田植えがあります。その休憩のときに、親戚の人々とあぜで菓子パンを食べています。特に理由はないのですが、私は普段はほぼ菓子パンを買いません。しかし、晴れた青空の下で、都会の喧騒を離れて、皆と菓子パンを食べていると、ほがらかな気持ちになります。

5 茶の菓
曾祖母が好きなお菓子でした。抹茶味のウエハースでクリームをはさんだものでした。兄が京都から帰ると、いつもこれを買ってきていました。それを見舞いついでに持って行って、曾祖母と一緒に食べていました。デパ地下で見かけると、そのことを思い出します。

以上です。食べ物の記憶は、個人的な思い出と不可分に結びついていますね。飢えてはいませんので、ご安心ください。

Edit 08:38 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

大雪

1月下旬担当の葱です。
「京都の雪景色、なんてきれいなのでせう」と人は言うかもしれません。しかし、住んでいる人間には大変です。ということで、21日金曜日の大雪について書きます。

20日木曜午後から、雨が雪に変わり始めました。窓の外が薄暗くなり、だんだんと雪の粒が見えてきました。みるみるうちに、本格的な雪になりました。17時ごろに帰ろうかと思ったのですが、雪がやまず、待ってもやまないのであきらめて帰りました。折り畳み傘では、胸から下は雪がかかってばかりです。冷たく強い風が吹き、靴の中は雪に濡れて冷え、帰るのも大変です。

21日、起きると、雪が積もっていました。誰かの足跡をたどって、のそのそと歩きます。雪景色を楽しむ暇はありません。普段は自転車が歩道を走っているのが恐ろしいのですが、今日は自転車より滑る方が恐ろしいです。さすがに今日は自転車も少なかったですが。「なぜアスファルトの雪は、土の上の雪より早く溶けるのか」と思いつつ、何とか大学につきました。

室内でも冷気が窓越しにやってきます。雪はいっこうにやみません。ようやく12時半過ぎに雪がやみ、日差しが出ました。困ったのはこの後です。雪がとけて川になって流れていけばいいのですが、とけかけたまま道に散乱しています。うっかり踏むとこれがまた冷たい。また、軒下を通ると雪どけ水を浴びます。雪は結局は雨であることがよくわかります。

18時すぎに帰宅です。雪が解けた分だけ気温も下がったように感じます。さて、帰り道に雪だるまを多数見かけました。周りの雪が解けた中で、ひとり残っている雪だるまに、寂しさを感じていました。それから、幼いころは雪がうれしかったのですが、今となってはただ面倒だとしか思わなくなりました。

帰宅して、暖房をかけ、正月の餅を食べ、「私はこんなにぬくぬくと暮らしていていいのだろうか」とふと思いました。

Edit 20:16 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

 

今月の担当

 

今月の担当日&担当者、のようなものです。これ以外の日にも、これ以外の人が更新したりします。

今月の担当は
上旬:安野深砂
中旬:西桜
下旬:氷崎光 です。

 

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