あなたのお名前なんてーの?
お晩です。八墓です。
名称未定の例会は毎週水曜日の18時くらいからです。
が、今日は時期が時期なこともあって、来てた人数はいつもの半分以下、ルネ閉店前の解散などという珍しい事態でした。
その対象が本物の子供ならば尚更ですが、作品に登場するキャラクターの名づけというのは難しいですね。
個人的に避けたいのは、まず「特定の個人を連想させ得る名前」。政治家、スポーツ選手、芸能人などと同じで稀有な姓でおこりうるものだと思ってます。
例えば、木佐貫、仁志、下柳、里崎、東出、立浪、岩隈、等。
見る人が見れば分かりますが全て野球選手ですね。ある程度知ってる人なら、これだけでも全員の顔と名前が一致すると思います。
逆に、「普通にいそうな名前」というのもちょっと避けたい。主にゲーム作品に多数出演している某声優さんも、「あまりそこらにいなさそうな名前のキャラを演じたのが多い」と言ってました。
外人名というかカタカナ名でも前者の方は少しは意識します。例えば、「シュワルネェネッガー」と言えばもはやカリフォルニア州知事しか連想されませんし。
でも後者の方はいまいちピンとこない。これは、私が日本に住んでいる日本人である以上ある意味当たり前だとも言えます。
そんな訳で、カタカナ名を付ける際は、「日本語としての語感」を重視している癖が私の場合などはあります。もしかしたら外国人の方からすればものすごく奇妙なネーミングをしている可能性も否定できない……
未定ではなく個人で描いている「かこもん!」という作品(※ごく稀に出張版のようなものを未定の冊子に掲載する場合もあります…)の登場キャラは露骨にモデル、というか元ネタがいるため比較的名付けのハードルは低かったのですが、それでもそれなりに難航した経緯がありましたね。
不思議な事ですが、名付けた時点ではそれほどの思い入れがなくても、しばしば時と共に情がキャラクターにうつってきます。同時に、良い感じに動いてくれるようになります。
妄想癖のケがあるだけ、とか言われるかもしれませんが、やはり名前は二次元のキャラクターにとっても重要なもの、より納得のいく作品を描(書)けるようになる為にも良い名付け親であろうと思いますよ。
ちょっと強引かな……
<八墓ゆう>
名称未定の例会は毎週水曜日の18時くらいからです。
が、今日は時期が時期なこともあって、来てた人数はいつもの半分以下、ルネ閉店前の解散などという珍しい事態でした。
その対象が本物の子供ならば尚更ですが、作品に登場するキャラクターの名づけというのは難しいですね。
個人的に避けたいのは、まず「特定の個人を連想させ得る名前」。政治家、スポーツ選手、芸能人などと同じで稀有な姓でおこりうるものだと思ってます。
例えば、木佐貫、仁志、下柳、里崎、東出、立浪、岩隈、等。
見る人が見れば分かりますが全て野球選手ですね。ある程度知ってる人なら、これだけでも全員の顔と名前が一致すると思います。
逆に、「普通にいそうな名前」というのもちょっと避けたい。主にゲーム作品に多数出演している某声優さんも、「あまりそこらにいなさそうな名前のキャラを演じたのが多い」と言ってました。
外人名というかカタカナ名でも前者の方は少しは意識します。例えば、「シュワルネェネッガー」と言えばもはやカリフォルニア州知事しか連想されませんし。
でも後者の方はいまいちピンとこない。これは、私が日本に住んでいる日本人である以上ある意味当たり前だとも言えます。
そんな訳で、カタカナ名を付ける際は、「日本語としての語感」を重視している癖が私の場合などはあります。もしかしたら外国人の方からすればものすごく奇妙なネーミングをしている可能性も否定できない……
未定ではなく個人で描いている「かこもん!」という作品(※ごく稀に出張版のようなものを未定の冊子に掲載する場合もあります…)の登場キャラは露骨にモデル、というか元ネタがいるため比較的名付けのハードルは低かったのですが、それでもそれなりに難航した経緯がありましたね。
不思議な事ですが、名付けた時点ではそれほどの思い入れがなくても、しばしば時と共に情がキャラクターにうつってきます。同時に、良い感じに動いてくれるようになります。
妄想癖のケがあるだけ、とか言われるかもしれませんが、やはり名前は二次元のキャラクターにとっても重要なもの、より納得のいく作品を描(書)けるようになる為にも良い名付け親であろうと思いますよ。
ちょっと強引かな……
<八墓ゆう>
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