はやりすたり
こんばんは。よしけむです。
サークルの中でゲームが流行ることがあります。
十人以上いるから、その全員が巻き込まれる……、なんてことは無理な話なんですけれども、でも1/3くらいの人が参加してちょくちょくやってる、となればそれはサークルでそれなりに流行ってるって言っても良いような気がします。
去年はボードゲームが流行ってました。カタン、カルカソンヌ、サンファン、ニムト、郵便馬車等々、メジャー所は割とやりましたよ。そんな事態になった犯人はヤスわたしyoshikem本人に他ならないわけですが。
色々と買い込んでサークルで遊び倒しました。お疲れ様でしたー。
最近ルネでボードを広げてダイスを振って、っていうのもやっていないので、また今度辺り持っていっても楽しそうですね。
〆
閑話休題。
最近名称未定の一部で緩やかに流行っているものといえば、TRPGはその一つと言ってもいいでしょうかね。
昨年の夏の終わりくらいに「TRPGやりたいね」という発言があって、瞬く間に勢いだけで始めてはまってしまったのです。
僕たちがやっているのはソードワールド2.0です。
「なんか、王道っぽいファンタジーが良いよね」ということでこのチョイスになったらしいです(ルール選択時には僕はいませんでした)。
丁度、ここ一年で新しく出版されたルールですし、現在リプレイも続々刊行中。ホットな世界観で、色々と作り込む要素も多いのでGMとしてネタを考えるのは楽しいですよ。
今まで3回……かな、セッションをやってきて、色々とノリも掴めてきた感じです。
実はこの水曜日の祝日にもセッションを予定しています。なんとダブルヘッダーで、後半は僕はGMの予定。まあ、みんながへろへろになっちゃったら後半はカットしちゃう可能性もあるのですが……。
第一回セッションのGMを僕がやらせて貰って、その時のキャラ達に引き続き出張って貰うというセッションにしていくのですが、前回と今回はキャンペーンと言うほど繋がりはないのですが、今回のセッションはもしかしたらどんどん続くキャンペーンの序幕になるかもしれません。
プレイヤーの皆さんの動き方次第ではあるのですがね。
TRPGのGM準備をする時には、ある程度融通が利かないように工夫をしてプレイヤーが不自由を感じずに予定通りのシナリオを進むというコトを考えなくちゃならない一方で、色々とアドリブを効かせられるような遊びも持たせておかなくちゃならない。それから万に一つ考えもしないような筋道に進まれた時のリカバリも考えておかなきゃならない。
そんな一方でストーリーを練りに練って伏線も一杯張ったって言うのにみんな気付かずにスルーしちゃう、なんて事態も起きる時は起きちゃいます。
いやはや、なんとも。登場キャラが全員自分の思惑通りに動いてくれる自作小説なんかと違って、予測不能で本当に手を焼かされるものですよ。そこが面白いんですけれどね。
〆
とまあ、こんなものも流行っている名称未定。
創作好きの人間が寄り集まって、好きなことをしている場所です。
サークルの中でゲームが流行ることがあります。
十人以上いるから、その全員が巻き込まれる……、なんてことは無理な話なんですけれども、でも1/3くらいの人が参加してちょくちょくやってる、となればそれはサークルでそれなりに流行ってるって言っても良いような気がします。
去年はボードゲームが流行ってました。カタン、カルカソンヌ、サンファン、ニムト、郵便馬車等々、メジャー所は割とやりましたよ。そんな事態になった犯人はヤスわたしyoshikem本人に他ならないわけですが。
色々と買い込んでサークルで遊び倒しました。お疲れ様でしたー。
最近ルネでボードを広げてダイスを振って、っていうのもやっていないので、また今度辺り持っていっても楽しそうですね。
〆
閑話休題。
最近名称未定の一部で緩やかに流行っているものといえば、TRPGはその一つと言ってもいいでしょうかね。
昨年の夏の終わりくらいに「TRPGやりたいね」という発言があって、瞬く間に勢いだけで始めてはまってしまったのです。
僕たちがやっているのはソードワールド2.0です。
「なんか、王道っぽいファンタジーが良いよね」ということでこのチョイスになったらしいです(ルール選択時には僕はいませんでした)。
丁度、ここ一年で新しく出版されたルールですし、現在リプレイも続々刊行中。ホットな世界観で、色々と作り込む要素も多いのでGMとしてネタを考えるのは楽しいですよ。
今まで3回……かな、セッションをやってきて、色々とノリも掴めてきた感じです。
実はこの水曜日の祝日にもセッションを予定しています。なんとダブルヘッダーで、後半は僕はGMの予定。まあ、みんながへろへろになっちゃったら後半はカットしちゃう可能性もあるのですが……。
第一回セッションのGMを僕がやらせて貰って、その時のキャラ達に引き続き出張って貰うというセッションにしていくのですが、前回と今回はキャンペーンと言うほど繋がりはないのですが、今回のセッションはもしかしたらどんどん続くキャンペーンの序幕になるかもしれません。
プレイヤーの皆さんの動き方次第ではあるのですがね。
TRPGのGM準備をする時には、ある程度融通が利かないように工夫をしてプレイヤーが不自由を感じずに予定通りのシナリオを進むというコトを考えなくちゃならない一方で、色々とアドリブを効かせられるような遊びも持たせておかなくちゃならない。それから万に一つ考えもしないような筋道に進まれた時のリカバリも考えておかなきゃならない。
そんな一方でストーリーを練りに練って伏線も一杯張ったって言うのにみんな気付かずにスルーしちゃう、なんて事態も起きる時は起きちゃいます。
いやはや、なんとも。登場キャラが全員自分の思惑通りに動いてくれる自作小説なんかと違って、予測不能で本当に手を焼かされるものですよ。そこが面白いんですけれどね。
〆
とまあ、こんなものも流行っている名称未定。
創作好きの人間が寄り集まって、好きなことをしている場所です。
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