ラーメンの話
未定のメンツを誘って東大路二条の辺りにある「からこ」つうラーメン屋に行きました。自分はラーメンが好きなので結構回ります。今日はラーメンの話。
京都のラーメン屋はとんこつが多い傾向。「からこ」もとんこつです。スープはあっさりめなのかなあ、塩けが薄くガシガシのめる感じ。ストレート麺ともあって量を食えそうです。チャーシューもなかなかいける。
「からこ」はから揚げが熱い!五人で行ったのですけれど、五人以上でラーメンを頼むと特大から揚げがついてきます。しかも二個も!ラーメンにご飯とから揚げ三個ついてくるラーメン定職というセットを頼むとから揚げがあわせて五個も!大変肉肉しいところです。しかも安い!大学に近い立地となっているので、学生たちに食わせるようにできているのでしょうね。定休日はたしか火曜だったと思う。
百万遍を北西に入ったところにある「ろおじ」というラーメン屋(正確にはつけ麺屋)も量を多くできます。同じ価格で麺の量を200~400gで調節できます。プラス100円で追加もできる!「ろおじ」はたしか中京区の「麺や高倉二条」ちうつけ麺屋の系列店だそうですが、「高倉二条」ではそういうのはなかったです。やはり立地だろうか。
つけ麺のスープは魚介系のもの。麺を食べてから店の人に頼むと、スープを出汁で割ってくれます。それぐらい自信のあるスープってことなんだろうな。京都ではちょっと異色かもしれません。魚介系ね。
京都のラーメン屋ということであれば天一を語らず京都ラーメン界を語ったことにはなりません。全国チェーン天下一品の総本店も左京区にある。北大路白川あたり。すぐ近くには王将もありますよね。
天一のラーメンといえば超濃厚なとんこつ。比喩でなく本当にスープに箸が立ちます。麺に絡みつくこの特濃スープ!病み付きになります。ただ、ここまで行くとこれは本当にラーメンなのだろうか。天一という食べ物なのではないだろうか。定休日は確か木曜だったはず。よく間違えて行きます。
天一は今出川にも銀閣寺支店がありましたが、こちらは休業中です。
北白川にもラーメン屋が多いですよね。「東龍」も北白川、別当付近。御影通りのあたり。
「東龍」は塩ラーメンということですがこれは結構こってりしている感があります。縮れ麺がうまい。こってりなのだけれどいやらしさがないので、女性にも大人気!と雑誌に書いてあった。なんでL magazine休刊したんだよ……。まあいいや、実食しないと。ホントかどうか行って確かめることをお勧めします。
「東龍」のはす向かいには「黒田屋」というラーメン屋があるそうな。自分は行ったことないのですけれど、ここは地獄ラーメンというからーいラーメンが出るそうです。坦坦麺?いや、わかんないけど。今度行って見なきゃな。
そして「黒田屋」から少し南に下ったところにはラーメン屋「あかつき」。屋台感のあふれる小さなラーメン屋ですが、なかなか旨い。ベーシックなとんこつだと思う。こってりしているのだけれど、するりと腹に収まる、不思議なラーメンです。少し重たい気はする。気分で「あかつき」「東龍」を食べ比べましょう。
ここは深夜三時まで開いてます。夜食を食いに行ったり。
北白川のあたりはラーメン屋の密集地ですが、左京区にはもうひとつラーメン屋の激戦区があります。それは一乗寺。学生向けのところも多いようです。
自分がひいきにしているのは「高安」。数年前に改装オープンしたそうで、なんかよく分からない内装になってます。ラーメン屋なのにディズニーの映画が流れてたりする。
ここも「からこ」と同じでから揚げの量がはんぱないです。から揚げ定食はラーメンとご飯とから揚げ三つ。こぶし大のから揚げが、ごろんと。わけが分からない。満腹必至。ラーメンはやはりとんこつベース。この記事では多分天一の次ぐらいにこってりしてる。ご飯が進みます。
一乗寺の店舗をもう一軒。「天天有」というところ。ここもなかなか旨いけれど、日によってあたりはずれがある感じです。旨いときは旨い。とんこつベース。午後八時とか九時に行くと薄いスープですが、深夜一時ぐらいに行くと煮詰まって濃いスープになるみたいです。
叡山電鉄茶山駅の近くにも「紫蔵」というラーメン屋が。
ここのスープはとても独特です。とんこつベースなのだけど、なんというのだろう、「つるっ」としている?というか。麺ではなく、スープが「つるっ」としている。もったりとしているので、ともすれば味噌のようにも感じられるのだけれど、そこはホレ、とんこつ。骨太な味ですわ。横浜発祥の「我が家系」ラーメンという系統に属しているというけれども、どうなんかな。太麺とのなんともいえないコンビネーション。変り種、が食べたければここへどうぞ。
京都のラーメン屋はとんこつが多い傾向。「からこ」もとんこつです。スープはあっさりめなのかなあ、塩けが薄くガシガシのめる感じ。ストレート麺ともあって量を食えそうです。チャーシューもなかなかいける。
「からこ」はから揚げが熱い!五人で行ったのですけれど、五人以上でラーメンを頼むと特大から揚げがついてきます。しかも二個も!ラーメンにご飯とから揚げ三個ついてくるラーメン定職というセットを頼むとから揚げがあわせて五個も!大変肉肉しいところです。しかも安い!大学に近い立地となっているので、学生たちに食わせるようにできているのでしょうね。定休日はたしか火曜だったと思う。
百万遍を北西に入ったところにある「ろおじ」というラーメン屋(正確にはつけ麺屋)も量を多くできます。同じ価格で麺の量を200~400gで調節できます。プラス100円で追加もできる!「ろおじ」はたしか中京区の「麺や高倉二条」ちうつけ麺屋の系列店だそうですが、「高倉二条」ではそういうのはなかったです。やはり立地だろうか。
つけ麺のスープは魚介系のもの。麺を食べてから店の人に頼むと、スープを出汁で割ってくれます。それぐらい自信のあるスープってことなんだろうな。京都ではちょっと異色かもしれません。魚介系ね。
京都のラーメン屋ということであれば天一を語らず京都ラーメン界を語ったことにはなりません。全国チェーン天下一品の総本店も左京区にある。北大路白川あたり。すぐ近くには王将もありますよね。
天一のラーメンといえば超濃厚なとんこつ。比喩でなく本当にスープに箸が立ちます。麺に絡みつくこの特濃スープ!病み付きになります。ただ、ここまで行くとこれは本当にラーメンなのだろうか。天一という食べ物なのではないだろうか。定休日は確か木曜だったはず。よく間違えて行きます。
天一は今出川にも銀閣寺支店がありましたが、こちらは休業中です。
北白川にもラーメン屋が多いですよね。「東龍」も北白川、別当付近。御影通りのあたり。
「東龍」は塩ラーメンということですがこれは結構こってりしている感があります。縮れ麺がうまい。こってりなのだけれどいやらしさがないので、女性にも大人気!と雑誌に書いてあった。なんでL magazine休刊したんだよ……。まあいいや、実食しないと。ホントかどうか行って確かめることをお勧めします。
「東龍」のはす向かいには「黒田屋」というラーメン屋があるそうな。自分は行ったことないのですけれど、ここは地獄ラーメンというからーいラーメンが出るそうです。坦坦麺?いや、わかんないけど。今度行って見なきゃな。
そして「黒田屋」から少し南に下ったところにはラーメン屋「あかつき」。屋台感のあふれる小さなラーメン屋ですが、なかなか旨い。ベーシックなとんこつだと思う。こってりしているのだけれど、するりと腹に収まる、不思議なラーメンです。少し重たい気はする。気分で「あかつき」「東龍」を食べ比べましょう。
ここは深夜三時まで開いてます。夜食を食いに行ったり。
北白川のあたりはラーメン屋の密集地ですが、左京区にはもうひとつラーメン屋の激戦区があります。それは一乗寺。学生向けのところも多いようです。
自分がひいきにしているのは「高安」。数年前に改装オープンしたそうで、なんかよく分からない内装になってます。ラーメン屋なのにディズニーの映画が流れてたりする。
ここも「からこ」と同じでから揚げの量がはんぱないです。から揚げ定食はラーメンとご飯とから揚げ三つ。こぶし大のから揚げが、ごろんと。わけが分からない。満腹必至。ラーメンはやはりとんこつベース。この記事では多分天一の次ぐらいにこってりしてる。ご飯が進みます。
一乗寺の店舗をもう一軒。「天天有」というところ。ここもなかなか旨いけれど、日によってあたりはずれがある感じです。旨いときは旨い。とんこつベース。午後八時とか九時に行くと薄いスープですが、深夜一時ぐらいに行くと煮詰まって濃いスープになるみたいです。
叡山電鉄茶山駅の近くにも「紫蔵」というラーメン屋が。
ここのスープはとても独特です。とんこつベースなのだけど、なんというのだろう、「つるっ」としている?というか。麺ではなく、スープが「つるっ」としている。もったりとしているので、ともすれば味噌のようにも感じられるのだけれど、そこはホレ、とんこつ。骨太な味ですわ。横浜発祥の「我が家系」ラーメンという系統に属しているというけれども、どうなんかな。太麺とのなんともいえないコンビネーション。変り種、が食べたければここへどうぞ。
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