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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2009-08

遅ればせながら・・・

皆さん初めまして朱野ハルです。
ずいぶんと遅くなってしまいましたが、だらだらと何か書いてみたいと思います。

私は一応絵描きなのですが、絵描き歴自体はそんなに長くなく残念ながらうまく描くためのテクニック等は全く持ち合わせてないのです。なので絵を描く際にどこを意識するかということについて少し考えてみたいと思います。

いつだったかは忘れてしまいましたが以前マガジンで大暮維人と赤松健の対談が掲載されていたことがありました。そのなかで赤松健が「絵を描く際に骨格を意識して描くか、肉付きを意識して描くかでいえば大暮さんは骨格を意識して描いているように感じるんですよね。」というようなことを言っていました。(台詞はうろ覚えですが内容はこんな感じだったはず)

その頃は自分で絵を描くようなことをしてなかったし、二人の作品をそれほど読んでいなかったのであまりピンとこなかったのですが、実際に絵を少し描くようになるとなるほど自分はどちらかというと骨格を意識して描いているみたいです。ちゃんとしたデッサンはしたことないのでだいたいなのですが、体を描く際には結構背骨や腰のラインとかを気にしたりしています。ほかの絵描きの皆さんはどうでしょうか。ということである絵描きのしょうもないつぶやきでした。

話はうって変わって
私も単語リレー式エッセーにさらに乗っかってみます。
キャラクター
漫画にしろ小説にしろ映画にしろ魅力的な作品には魅力的なキャラクターがいるものですが、「007シリーズ」であればそれはジェームズボンドではないでしょうか。最新作「慰めの報酬」では若い頃の復讐心にかられている荒々しいボンドが観られますが俳優も変わり、昔観た女好きで余裕のあるボンドの面影は全くなし。新鮮であるとともに私のような昔のボンドが好きな人にとっては少し物足りない気がしました。個人的には五代目ピアース・ブロスナンが好きなんですがそれは初めて見たのが「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」だったからかもしれません。やはり初めてみた映画や初めてやったゲームなどは後から考えるとそれほど面白くなかったとしても強烈に印象に残るものです。別に「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」は面白くなかった訳ではありませんが。

本当は絵を載せたかったのですが、載せれるほどに出来上がっているのがないのでまた次の機会にでも。

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