創作サークル「名称未定」公式ブログ

前回の端本さんの記事から引き継ぎです。

＞有名な人
浪人で東京にいた頃などに、有名人、所謂芸能人とすれ違ったりしたことがあります。京都に来てからはそういうこともなくなりました。東山の方だとたまにロケをしてる、などという話も聞きますけどね。多分入学前に新幹線で津川雅彦夫妻を目撃したのが最後の芸能人目撃経験です。

たまには短めで。

<八墓ゆう>

最強無敵？ 図書委員会！ #2

すぐそこ、図書室（2）

　WEB小説を読む時は、部屋を明るくして部屋を明るくして読むようにしましょう。
　図書委員長との約束ですよ？

端本昴です。あ、一応単語リレーです(2009/9/3追記)

＞評価

pixivに登録している絵描きの方は少なくないと思います。pixivというサイトでは、ユーザーから投稿された絵が、最近の投稿として初めの画面の一番上に表示される仕様になっています。しかしその枠は6枚に限られており、あっという間に(もう数秒で!)トップ画面からは今投稿した自分の絵は消えていってしまうわけです。

さて一方、pixivには評価点という仕組みがあって、閲覧したユーザーから10点満点の評価を入れることができます。私なんぞだとせいぜいはじめの数十秒のうちに10点かいくらか頂いて、それ以降沈黙、と言う流れになりますが、有名な人の絵を見てると数分投稿履歴をさかのぼっただけでもう数百の閲覧、数千点の評価点をもらってたりします。むぅ……

今有名なひとって大抵すごく投稿数自体も多い(目に触れる機会が多い)し、アマのひとなんかでも単純にそれだけで絵を描く能力が上がるし、リクエストに答えたりしているとかけるようになるものも増えていくのでしょうね・・・。某少年漫画で語られたマンガ家の心得ではないですけど、努力、そしてそれを気楽に長く続けていける気持ち(うぬぼれ、という言葉で描かれましたが、プロでない身にしてみたらも少し軽い気分でもいい気がする。)があることは、pixivの評価点という身もふたもない尺度に関してだけでなく素敵なことではないかと思うわけでした。pixivにせよサークルにせよ、人の目に触れる機会があることは、物書きと言う人種にとって貴重なものですよね。

[端本昴]