京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2013-08

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なまえをにゅうりょくしてください ▽

 どうも、もっちーにです。最近は推理小説に挑戦しておりますが、悪戦苦闘しております。犯人を如何に上手に隠すかが難しく、自分の納得ができるような作品になっていないというのが現状です。いやはや、参った参った……。


 さて、今回は「登場人物の名前」というテーマに絞って、話を展開していきたいと思います。
 私の作品には、登場人物の名前が書かれる時と書かれない時があります。名称未定以外で作っている作品や私の処女作などは後者で、最近の作品は前者ですね。

 私は自分の作品の中の人物に名前を付けるのをあまり良しとしていません。理由は、一つは恥ずかしながら、その登場人物の根幹をちゃんと表すものが、思い浮かばないからなのです。
 そしてもう一つは、不用意な命名が忌避されるべきだと、私が考えているからなのです。

 私がどうしても名前を付けなければならないと思うのは、唯一次の時だけだと思っています。
それは【登場人物それぞれに同情してもらいたい時】です。

 私の作品には名前が付いていないキャラクターが大勢居ますが、それは彼らにはフィーチャーして欲しくないという、私の願いが篭められています。あくまでも「自分」とか「男」とかだけの時は、視点の主であったり、その世界そのものにのみ注目して欲しいのだという思いで作っているのです。

 私の制作スタイル上、私の関知しないキャラクターというものが必然的に生まれてきてしまうので、それらに名前を付けるなんて、おこがましいとしか思えないのです。そのキャラクターの親はドンナ気持ちでその名を付けたのかを考えたり、その名前によってドンナ境遇を送って来たのか、それらの想像を何度も重ねなければならないと思っています。作品の中で、その登場人物は完結しているように見えますが、それは誤りです。もしそうなら、誰しもが二次創作であったり、その作品の後を考えたりはしないからです。例えば私は、名称未定の中の作品を読ませていただいて、この後どうなったのかな、と考えることは多々有ります。
 皆様もそういった経験があるのではないでしょうか。桃太郎でも構いませんし、浦島太郎でも構いません。

 だからこそ、他の人の中ででも動くような人物を描かなければならないとなると、どうしても名前を付けるときに緊張してしまいます。名前のイメージで、人の印象は変わります。例えば私のペンネームが凶死弄とかだったら、何か怖そうなイメージを与えますよね(少なくとも「もっちーに」よりは)。これがこのキャラクターのイメージに合うのか、何回も思考実験します。そして私の浅い発想では、名前が陳腐なものしか出て来ない!
 四苦八苦して、ようやく私は名前を付けます(拷問が終わった!と歓喜します)。しかしこれで名前は良いのか、未だに不安ではあります。
 皆様は、名前をどうやって決めているのでしょうか。センスの無い私のために、どうか知恵を貸していただけませんでしょうか?


 なんて、何だか弱音を書き殴ってしまいました。陰鬱な文章を書いてしまい、申し訳ございませんでした。

Edit 21:29 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

 

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