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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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語彙力と文章力ください

少々投稿の時期が遅れて申し訳ありません、小松菜です。
ただいまホテルで執筆という、一流小説家(?)のような行動をとっています。眠いです。
夏コミも終わりましたね。夏コミ組の皆さん、暑い中お疲れ様でした…。

何について書こうかと考えましたが、あまり思い浮かばず。こころの赴くままに書いていこうかと思います。

小説を書くネタというのは、まあ書きたいと思うから書くのですが、私の場合、その衝動は突如降りてくることが多いです。
待ってもくれず、ただその瞬間、書きたい。無性に、今すぐに。
そして大概、衝動はテスト前や授業中やら、小説書いてる場合じゃねえだろって時にやってきます。
おそらくのしかかるストレスへの対処法として創作という逃げ道を作っているのかも……
こういう時に限っていい案やいい文章が書けて「んなあああああああああ」ってなるのです。

また、完成度というものも種類の得意不得意によって違います。
私は書きたいなと思って書いたものよりも、書かなくちゃ他のことができないぐらいの情熱をもって書くと精度があがります。単に意気込みの問題かもしれません。
私が過去にそこまでの意気込みを持って創作したものは、すべて自分が過去または現在に経験した出来事です。
私の中で大きな影響を持っている出来事、心を支配する物事が、創作意欲を書きたてて、表現することを私に強要します。
私にとって一番小説にしやすいのは、自らが体験したことなのでしょう。自叙伝などは日記と同じ感覚で小説を書き進めることができます。
フィクションやファンタジーものも書きたいとは思うのですが、多くの場合書く前にネタが消えていくか、完成せずにお蔵入りしてしまいます。体験談は小説にしやすいのだと考えると、フィクションを書くにも自分のそのネタに関する知識が豊富にあって、まるで自分が体験したかのように書くことができるまでにならないと難しいのかもしれません。フィクション作家はすごいなあ(ボキャ貧)
自分の好きなものに関する小説もいいいですね。好きだから知識も元々頭の中に入っている。

絵をうまくかくにはまず、絵をたくさん描いて公式を増やせ、と誰かの言葉を聞いたことがあります。
小説に当てはめると、私にとってそれは日記を書くことなのかも。
その日の出来事、感じたことをいかに情緒豊かにわかりやすく文字におこすか。
出来事をいかにたくさん見つけるか、たくさんのことを五感を使って感じていろんな感情を経験することが私の小説の質向上に有効なのだと思います。小説を読んで疑似体験するのもありですが、どうもわたしは直接体験したほうがしっかり理解できていいようです。そういうものかもしれませんが。あと語彙力。。。

まあ、なので、引きこもりがちなら外出や旅行を、外に行きすぎたら適度な引きこもりでこれからもいろんなことを経験していこうと思う小松菜です。
ということで私の適当な文章の締めくくりをいたしたいと思います。

長々とまとまりのない文章をここまで読んでくださりありがとうございました。

Edit 23:56 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

 

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