7月上旬担当のいろりです。ちょうど何をするにも中途半端な時間が出来たので書きます・・・テスト勉強は?という声が聞こえてきそうです。
自己紹介やら何やら書こうと思います。
理学部です。
まずペンネームですが、美少女ってだけでずいぶんと生きやすいと思うので美少女になりたいのですがそもそも性別が違いますし無理です。なのでせめて名前だけでもかわいらしい名前が良いと思ったので「いろり」にしました。「いろり」は割と有名なアニメ化もされたラノベヒロインからそのまま取ってきました。僕の知ってるヒロインで一番かわいい名前のはずです。
前回内部誌では「火鉢いろり」でお話を書きましたが苗字が欲しかったのでそうしただけで、これからもしっくりくるまで苗字はころころ変えると思います。名称未定ではそのままでいきますけど。現時点最有力は「桜いろり」とかかわいくていいなーと思ってます。ですのでみなさん呼ぶときはいろりの方を使ってください。
創作活動ですが、絵描きでもあり物書きでもあります。どちらも始めようと思ったのはラノベがきっかけで、この作品がきっかけ、というようなラノベはないのですがラノベを読んでる内に書きたいし描きたい、と思い始めました。すこしラノベについて話すと僕の一番好きな作品は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」です。ラノベに限らず僕の知ってる作品の中で一番好きです。なので多分、というか意識してこの前書いた物語では主人公はダンまちのベルくんに寄せましたし、同じような表現も使ったりしました。ダンまちの何がすごいかというとまずはそのキャラクターの多さです。しかも台詞を読んだだけで誰がしゃべったのか分かるぐらい書き分けられている。キャラクターが多いと話は広げやすいし、質も上げやすいとは思うのですがかき分けはとても難しいと思います。あとは、創り手になってみて気づいたことですが、ほかのラノベと比べて風景描写とか心情表現にずっと多くの紙幅を割いている。結構これは珍しい作風な気がします。このおかげでバトルシーンがめちゃくちゃ熱い。ピンチを救う主人公のかっこよさが、おもわずおぉっと唸ってしまうぐらい良い。
実は、漫画は読まないしソシャゲもしない・・・というような感じで暇を潰すと言えば僕にとってはラノベを読むか絵を描くか何か物語を書くかしかないんです。なので一時間とか二時間とかラノベを読むには短すぎる時間が出来ると最近は絵を描いて過ごしていたのですが、現在テスト勉強しないといけませんし、無限に時間のかかる絵に手を出すわけにはいかず、すごく暇になりちょうどブログの担当やーん、ということでブログを書くことにしました。
最後に軽めの創作論というか最近気づいたことでも。
書き始めるまでは物語で一番大事なのは話だと思っていたんですがそうでもなさそう。というのもキャラクターが魅力的なのって多分すごい重要な気がします。で、その魅力的な書き方というのは、弱点とか隙を作ることが一番簡単で効果的なのかな、と。もちろんかっこいいとかが一番効果的だとは思いますけど、かっこいいとか思わせるためにはそう見せるためにある程度の物語が必要なので手間がいる。
ここまで読んでくれた方は、読みづらっと思っていると思います。思いついたことをつらつらと構成とか何も考えずに書いているので許してください。それと語彙が物書きとは思えないぐらい低レベルです・・・。修正はだるい・・・もとい眠いので止めておきます。ここまで読んでくださりありがとうございました。ではこれからもよろしくお願いします。
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