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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2019-07

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こんにちは、はじめまして。7月下旬担当、名称未定1回生の桄太です。

ちなみにHNは“こうた”とよみます。
もちろん常用漢字ではなく、さらにPC・スマホの変換でも出てこない漢字でして…自分でも打ち込む面倒さを感じつつ、他会員さんのお手を煩わせてしまうことに申し訳なさでいっぱいです。
面倒でしたら「木光」で十分ですので…ってここでする話じゃないかもですね。


それではタイトルの話に。

早いことにもう7月末ということですが、みなさんは、夏、感じてますか?

暑いし、クーラーは大活躍だし、蚊も飛んで、台風も来て、個人的には祭りにも行きました。
「夏」要素はなかなか揃っているようです。なにしろ7月ですからね。

しかし、ここで問題が。

私のココロはまだ、「夏」を認識できていないんですよ!!!
大問題です!!

なんせ私は生粋の夏生まれ、「夏」の概念が猛烈に好きな人間なんですよね。「夏」を毎年楽しみに生きているわけです。
それがぼんやりと7月に突入、課題やテストに追われ今に至るまで「夏」の実感を得られず…。「夏」の判定が出ないことにも、「夏」だと思えないまま大好きな7月を過ごしてしまうことにも悲しみが募ります。

基本的には、「夏」には実感があります。みなさんはいかがでしょう?
「あぁ夏だ、夏が来た、私は夏の中にいる!」と感じる瞬間が夏の初めにはありませんかね?けっして自然界にはない、自分の中での季節の断絶と転換の瞬間です。いうなればパラダイムシフトとは大げさでしょうか。

その瞬間を得られていない私は、どうしても「夏、まだかなぁ」と思ってしまいます。その度に頭に浮かぶのはカレンダー。
「7月下旬は夏じゃないのか…?」と冷静な私が呟きます。なんともむず痒くって、この記事を書いている次第です。

果たして私に「夏」は来るのでしょうか。個人的には夏休みに入ればなんとかなると信じているんですが…。
夏を感じるためのいい方法があれば、ぜひ教えていただきたいところです。

(夏っぽい話の1本や夏っぽい絵でもかけばいいんでしょうかね、名称未定会員らしく…)


それでは短いながら今回はこのあたりに。テスト勉強に戻ります笑 桄太でした。

Edit 13:26 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ポカポカ温まりたい...温まりたくない?

どうも、7月中旬担当、新1回生にして名称未定のケモナー枠(自称)の、だいぽん!と申します。普段呼ぶ時は「!」は付けなくても構いませんので「だいぽん」と気軽にお呼び頂ければ反応します。

さあさあ、今年も暑い夏がやってきましたね。京都の夏は特にヤバイと聞いていましたが、7月中旬でもう死にそうです。大丈夫か?
そんな暑い中では冷房が必須となって参ります。しかしそんな中、こう思ったことはありませんか?

「冷房ガンガンかけて布団にくるまって寝たい!」

このような声をツイッターでたまに見かけます(実際に「冷房 布団」などとツイッターで検索するとかなりヒットしますよ)。
なぜだ?わざわざ冷房をきつめにかけなくても、素っ裸(ないし下着だけ)で寝たほうが電力の消費も抑えられるのでは?しかし、そう単純な話では無いと思います。

先述のこの電力の過剰使用のような行為は、「布団にくるまる」こと自体が目的なのでしょう。僕が思うに、人間というのは、何かに包み込まれて温まりたい生き物なのです。

人間は哺乳類ですが、他のほとんどの哺乳類と比べて圧倒的に持っていないものがあります。

「毛」です。

犬を見てください。猫を見てください。豚も牛も、イルカも...あっ...コイツは例外だったわ。そう、皆、毛で体を覆われています。だいぽんがケモノに魅力を感じる所以の1つでもあります。一方人間はどうだ?いくら毛深い人でも、チワワより毛深い人はまずいないでしょう。知らんけど。
人間は、毛をあまり持っていない代わりに、持ち前の頭の良さで服を発明しました。そう。僕たちはもう既に、「服」というものに包み込まれているのです。街中を歩いていても、全裸で歩いている人はいないじゃないですか(まあこれは、法律的に全裸で歩いたら捕まるというのもあるけど)。

ですから、何かに包み込まれて温まりたい、という感性は、もはや人間が先天的に持っているものと言っても過言ではないでしょう。

今年の合宿は城崎。やっぱり温泉ですよね。春夏秋冬楽しめるのが温泉。暑い夏ですが、ポカポカ温まってみるのはいかがでしょうか。


こんな支離滅裂な妄想ですが、読んでくれてありがとうございました。次回のブログ担当は8月下旬なので、その時は北海道の合宿(気球サークル)での出来事について語る事になりそうです。ではでは。

Edit 07:40 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

高校時代のノスタルジー

6月下旬担当のいとらです。私の中ではまだ6月。もう大学に入って3ヵ月になろうとしています。時間が流れるのは早いなと、最近よく感じるのです。

先日、母親が私の母校のパンフレットの写真を送ってきました。「京都大学合格!」みたいな感じで、私のインタビューが載っているんですよ。結構恥ずかしかったです。あの時の私はなんでこんなことを言ってしまってるんだろう、みたいな、もどかしい気持ちになるわけです。

まあそれは置いといて。そのパンフレットにある少女の写真も載っていたんです。その子もまた有名な私立大学に進学していて、私と同じようにインタビューを受けていたみたいです。その子がその大学に進学したことを初めて知りましたね。へえ、と結構驚きました。

私の母校は中高一貫校なんですが、その子と私は中学・高校の6年間で一度も同じクラスになったことはなかったんです。だからそんなに多く話をしたわけでもないんですけど、そのパンフレットを見て私はなぜか懐かしさのような気持ちが込み上げてきたんです。あの優しさ、あの笑顔。思い出すたびに、胸が締め付けられて痛くてたまらない。

無性にその子と話したくなって、高校時代の友人でその子の連絡先を持っている人にお願いしました。その人と話す中でもますます高校時代を思い出して、ノスタルジーに襲われました。今はあの子からの連絡待ちです。

こっちに引っ越してきて新しい人間関係もできて、充実した生活を送っていると思っていたんですけど、やっぱり6年間も過ごした学校のことは心に染みついていたんだな、と身をもって感じました。あの日々が今の自分の一部を作っていることを想いながら、これからの大学生活を楽しんでいきたいものです。

Edit 01:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

 

今月の担当

 

今月の担当日&担当者、のようなものです。これ以外の日にも、これ以外の人が更新したりします。

今月の担当は
上旬:日比谷
中旬:安野
下旬:西桜 です。

 

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