11月祭ふりかえり
みなさん、こんにちは。
11月祭の企画責任者を務めておりました、光彩です。
終幕からはや1週間以上が経ってしまいましたが、11月祭レポートをお届けいたします。
とはいいつつも、私はレポートができるほど会場におりませんでしたので、雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
会誌頒布について。
ありがたいことに、既刊は3日目、企画本は4日目にすべて売り切れました。
これほど多くの方々に会誌を手にとっていただける機会は、11月祭よりほかにありません。
減っていく在庫の山を見ながら、作り手としてよりよいものを、と身が引き締まる思いがいたしました。
会員たちの力作が詰まった作品集、みなさんの心に響くものがあれば幸いです。
企画コーナーについて。
リレー小説、絵しりとり、俳句創作、お絵かきコーナー、塗り絵にキャラクター創作。さらには、漫画の吹き出しを埋める企画まで。
多くの来場者の方々が、それぞれに力作を残していってくださいました。
最終日には、壁一面をみなさんの作品が埋め尽くし、はがすのがもったいないと感じられるほど。
お越しくださった方々が(あるいは会員たちも)、充実した時間を過ごされていたようで、私としても嬉しく思います。
11月祭の4日間、大きなトラブルもなく、無事に終わりを迎えることができました。
ご来場いただいたすべての方々に、心より感謝申しあげます。
また、私が企画責任者という大任を務めあげることができたのは、ひとえに会員のみなさんのご助力あってこそです。
ほんとうに、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
それでは、師走のせわしい折、寒さも厳しくなってまいりましたが、どうかみなさんが暖かに過ごされますよう。お読みいただきありがとうございました。
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