不眠症
5月上旬担当のいとらです。
世間では新型コロナウイルスが騒がれているようですね。京都大学でも五月以降の授業が全てオンラインになり、まともに外出して人と会うことなどできない状況となっています。ずっと家にこもっているというのもなかなかストレスの溜まりますよね。
私なんかは、もとから引きこもり性でしたので、外出自粛ということ自体は大した苦痛ではないのです。図書館で借りたり、あるいは書店で買った本を日がな一日読みふける毎日を送っておりまして、ある意味充実した生活であると思います。ただ一点、最近私を悩ませているものがありまして。
それは「不眠症」です。
もともと私は不眠症質でして、ときたま夜に寝付けないなんてことはありました。しかし、最近は毎日のように眠れない日が続いています。しかも夜寝つきが悪いだけでなく、眠ってから三時間ほどで目が覚めてしまうということがしょっちゅうなのです。うまく眠れなかった次の日は、勉強も小説を書くのも捗らず、ほとほと困っているところです。
今では不眠症にもだいぶ慣れてしまい、不眠をそういうものとして諦めつつあります。寝れないときはさっさと起きてしまって、徹夜のつもりで一日過ごしたり、まあ割り切ってしまえば苦痛というほどでもないような気がしています(さすがにそんなことはないですが)。
さて、コロナ騒動で外出自粛が叫ばれている中、私のように不眠に悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。睡眠は生活サイクルと密接に結びついていますから、昨今の「外に出ない」「人と会わない」というのはことごとく生活サイクルを破壊するもので、睡眠にも悪影響を及ぼしかねないでしょう。
私は専門家でもなんでもありませんので、不眠症の対策などは何も言うことができません(というか知ってたら治してます)。しかし、何よりも大事なことは苦しみを理解してもらうことではないでしょうか。一人で抱え込んでふさぎ込むよりも、誰かに苦しみを共感してもらったほうがきっと気は楽になると思います。そのために私もこうして、自らのことを書いているわけですから。
不眠症に限らず、辛い状況が続いていますが、少しでも楽しく健やかに毎日を過ごせることを願っています。
それでは皆さま、良き眠りのあらんことを。
世間では新型コロナウイルスが騒がれているようですね。京都大学でも五月以降の授業が全てオンラインになり、まともに外出して人と会うことなどできない状況となっています。ずっと家にこもっているというのもなかなかストレスの溜まりますよね。
私なんかは、もとから引きこもり性でしたので、外出自粛ということ自体は大した苦痛ではないのです。図書館で借りたり、あるいは書店で買った本を日がな一日読みふける毎日を送っておりまして、ある意味充実した生活であると思います。ただ一点、最近私を悩ませているものがありまして。
それは「不眠症」です。
もともと私は不眠症質でして、ときたま夜に寝付けないなんてことはありました。しかし、最近は毎日のように眠れない日が続いています。しかも夜寝つきが悪いだけでなく、眠ってから三時間ほどで目が覚めてしまうということがしょっちゅうなのです。うまく眠れなかった次の日は、勉強も小説を書くのも捗らず、ほとほと困っているところです。
今では不眠症にもだいぶ慣れてしまい、不眠をそういうものとして諦めつつあります。寝れないときはさっさと起きてしまって、徹夜のつもりで一日過ごしたり、まあ割り切ってしまえば苦痛というほどでもないような気がしています(さすがにそんなことはないですが)。
さて、コロナ騒動で外出自粛が叫ばれている中、私のように不眠に悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。睡眠は生活サイクルと密接に結びついていますから、昨今の「外に出ない」「人と会わない」というのはことごとく生活サイクルを破壊するもので、睡眠にも悪影響を及ぼしかねないでしょう。
私は専門家でもなんでもありませんので、不眠症の対策などは何も言うことができません(というか知ってたら治してます)。しかし、何よりも大事なことは苦しみを理解してもらうことではないでしょうか。一人で抱え込んでふさぎ込むよりも、誰かに苦しみを共感してもらったほうがきっと気は楽になると思います。そのために私もこうして、自らのことを書いているわけですから。
不眠症に限らず、辛い状況が続いていますが、少しでも楽しく健やかに毎日を過ごせることを願っています。
それでは皆さま、良き眠りのあらんことを。
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