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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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2021-12

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日常と非日常

こんにちは。名称未定会長のいとらです。

と、この名乗りも今日で最後となるわけです。明日からは次期会長が会長になります(トートロジー)。これからも私は会長と名乗ることはできますが、名称未定の歴史もそれなりに長いので、同じ称号を持つ人は大勢いますからね。この世界で唯一無二の存在たる「名称未定会長」と比べると、称号としての箔は弱まっている気がします。

ともかく、今日は大晦日、一年の締めくくりとなる日なわけですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は久しぶりに実家に帰り、餅つきだとか、おせちの準備だとか、結構年末らしいことをしております。一人暮らしだと季節感もなくなってしまいますからね、今日は○○の日だからあれやってこれやって、というのは割と新鮮な感じです。
しかし、昔は年の終わりと聞くとそれだけでテンションが上がっていたものですが、今はそんな感慨は全然わかなくなってしまいました。今日で今年が終わるからといって、世界の何が変わるというわけでもありませんし、年越しという事象にいまいち蓋然性を抱けないんですよね。何となれば年の境を夏にしたって問題ないはずですし、どの暦を使うかでいつが年明けかは変わってきます。なんなら、日本時刻での年明けとアメリカ時刻の年明けとで半日以上ずれているわけなので、年が変わる瞬間なるものも、他の任意の時刻と同等の価値しか持ちえないのではないか、なんて思ってしまいます。
まあ、あれこれ理由をつけてみましたけど、要するに特別な日に対する特別感を感じなくなったという話です。これは大晦日に限らず、他の祝日や年中行事全般に言えることなんですが、例えば年越しそばを食べることに関して、わざわざ年越しのときに食べなくてもいいじゃないか、そばくらい好きな時に食わせろ、とそんなことを思います。だから誕生日にケーキを食べようとは思わないですし、ハロウィンに仮装したいとはなりませんし、クリスマスにリア充を爆破したりはしません。そんなの、好きなときにすればいい話ですからね。リア爆しろ!
……冗談はさておき、実際のところ、普段できないことをするきっかけとして必要だというのもわかるんです。特別な日の特別感を味わうのもそれはそれで楽しいでしょうし。結局、私がそういう童心を忘れてしまったというだけの話です。

ところで、今年も色々なことがありましたね。甲子園とか、コミケとか、去年できなかったことが今年こそはと開催されました。京大ではなんとNFが今年二回も開催され(!?)、対面授業も段階的に再開されていきました。名称未定でも、制限付きですが対面での活動を行うようになりました。
しかし同時に、コロナの状況に振り回された一年でもありました。前々から企画していたイベントを中止せざるを得なくなることもあったでしょうし、大学は対面授業とオンライン授業を頻繁に切り換えたので、それに順応できずにいた人もいたかもしれません(私ですが)。

思えば現代人は文明の力によって、同じような日々を繰り返す環境を作り上げてきました。それは安定して豊かなものですが、同時に退屈なものだったりもします。その「日常」の中にあって、毎年味わえる些細な非日常というのは、なるほどうまくできたシステムなのかもしれません。同じ非日常でも、予測のできないものに振り回されるよりかは、毎年同じように祝える日があった方が楽しい気がします。ええ、リアルはフィクションより嫌なことが多いですからね。最近、そんなことを思います。

今年も、家族で大晦日を過ごせて幸せです。

そんなわけで、最近考えていた日常と非日常についてでした。みなさんは、年の瀬にはどんなことを思いますか?

そういえば、良いお年を、という表現は大晦日には使わないらしいですね。なんでも、「良いお年を」というのは今年やるべきことを終わらせて、良い新年を迎えてください、という意味なのですが、大晦日にはやるべきことは終えているはずだから、と言うような理由らしいです。まあ、私は今こうして今年中にやるべきものを書いてるんですけどね。あはは。

ただまあ、せっかくの大晦日にそんな細かいことを気にするのも馬鹿らしいので、ここはこの挨拶で締めると致しましょう。

よいお年を!

Edit 19:15 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

日記

 12月中旬担当の西桜です。いまは12月中旬ですね。(白目)

 12月中旬と言えば何がありますか、そうサンタの日です。子供たちがクリスマスプレゼントを望み、男女の仲が深くなり、僕は涙を流す日です。実際僕が家に帰るときの駅の様子は僕にはつらいものでした。しかしみんなが暗い顔して歩いているよりかは健康的なのかなとも思います。

 書くこともないので少し日記でも書いてみようかなと思います。さて、僕は大学からの帰りにバスを使っています。そのバスには始点から30分ほど乗っていて、いつも席に座れるように少し早めに列に並ぶようにしています。というのもタブレットで勉強したり、ハードカバーの本を読んだりするには座ってやりたいからです。先日もいつものように一人で孤独を感じながら極寒の中バスを待っていました。ちょうど帰宅時間と重なっていたため、僕の後ろには30人ほど並んでいました。僕は前から8人目だったので、確実に座れるなあと心の中でガッツポーズをしていました。そのうちにバスはやってきて、バスの後ろの座席に座りました。今日は横に人が来るなあ、大きい人が来ると窮屈になるなあと思って発車を待っていると、不思議なことに横には誰も座りませんでした。最初は他の人の横に座っていったのでまあまあとみていましたが、残り空いている席が僕の横だけになってもまるでその空席が見えていないように立っていきました。確かに横が熱力学の本開いている人間は嫌だと思いますが、それにしても不自然でした。そしてバスは発車し、最初はかなり満杯だった車内も僕が下りる駅の一つ前にはもう4,5人が乗っている限りでした。まもなくバスは僕の降りるバス停に着きました。本を鞄にしまい席を立つと、同時にスーツ姿のサラリーマンも後ろで立ち上がりました。仕事大変だなあと思いながらバスを降り、家に向かって早歩きし始めました。寒空の雲に半隠れした月ほど美しいものはないなあとぼんやり考えていると、突然後ろから慌てたように肩を叩かれました。振り向くとさっきのサラリーマンが立っていました。
「おい、君!さっきバスで君の横に座っていた女の子が、下りた瞬間別の方向に歩いていったぞ!君の連れじゃないのか?」

追記
これを書いていた時、耳が一瞬キーンとなりました。なんでしょうね。

Edit 23:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

 

今月の担当

 

今月の担当日&担当者、のようなものです。これ以外の日にも、これ以外の人が更新したりします。

今月の担当は
上旬:ナカジマ杓子
中旬:double quarter
下旬:氷崎光 です。

 

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