けしごむ、全部俺
NFと短期バイトのコンボが繋がってめまぐるしく忙しい日がようやく一段落つきました、よしけむです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、NFも終わってもうじき一週間。名称未定ブース「創作屋さん」に足をお運びいただいた方はどうもありがとうございました。そうでない方はまたの機会に是非。
NFで名称未定ブースを訪れた方は多分変なショートムービーをご覧になったかと思います。そう、消しゴムが喋ってるアレ。
よく分からない人は一個前の僕の記事を見て貰えれば一部見られます。
やりたかったのは「全部俺」というその一言に尽きます。消しゴムに深い意味はないんです。
こそこそ状況を眺めていた限り皆さんに興味を持っていただいて楽しんで貰えたようで、作者としては非常にほくほく顔。多分来年もやりますので、是非よろしくお願いします。
さて、とりあえず駆けつけ一杯、NFで散々流していたシアワセマイゴのPVでも貼っておきましょうか。
私事なんですが、このシアワセマイゴという曲、作詞してます。作曲・編曲・ミク調教は高校時代の友人のBIRUGEさんです。
で、この曲がなんと今、iTunesで配信されているらしいんですよね。
一応商業路に乗った……ってことでいいんでしょうかね……?
いやー……、基本的にはBIRUGEの功績なんですけれども、こうなってくると作詞参加の僕もなかなか気持ちいいですね。
まあ、よろしければクマさんぬいぐるみのPVもご愛顧下さいな。
さて。それではよしけむの25thエントリは同人活動やらなにやらについて。お暇がある方はお付き合いいただければ幸い。
久々に単語リレーもやってたりします。
さて、NFも終わってもうじき一週間。名称未定ブース「創作屋さん」に足をお運びいただいた方はどうもありがとうございました。そうでない方はまたの機会に是非。
NFで名称未定ブースを訪れた方は多分変なショートムービーをご覧になったかと思います。そう、消しゴムが喋ってるアレ。
よく分からない人は一個前の僕の記事を見て貰えれば一部見られます。
やりたかったのは「全部俺」というその一言に尽きます。消しゴムに深い意味はないんです。
こそこそ状況を眺めていた限り皆さんに興味を持っていただいて楽しんで貰えたようで、作者としては非常にほくほく顔。多分来年もやりますので、是非よろしくお願いします。
さて、とりあえず駆けつけ一杯、NFで散々流していたシアワセマイゴのPVでも貼っておきましょうか。
私事なんですが、このシアワセマイゴという曲、作詞してます。作曲・編曲・ミク調教は高校時代の友人のBIRUGEさんです。
で、この曲がなんと今、iTunesで配信されているらしいんですよね。
一応商業路に乗った……ってことでいいんでしょうかね……?
いやー……、基本的にはBIRUGEの功績なんですけれども、こうなってくると作詞参加の僕もなかなか気持ちいいですね。
まあ、よろしければクマさんぬいぐるみのPVもご愛顧下さいな。
さて。それではよしけむの25thエントリは同人活動やらなにやらについて。お暇がある方はお付き合いいただければ幸い。
久々に単語リレーもやってたりします。
iTunesは使った事がありません。
が、しかしそう言ったある程度有名な市場(?)に自分が関わったものが並んでいるなんて、5年前=高校時分の僕は考えた事も無かった……ですね。うん。
ご存じの通り、YouTubeやニコニコ動画によって動画を制作して他人に向けて発表するという場が大きく広がりました。そして動画という媒体は音楽を発信する上でも極めて相性の良い物だったのです。
また、例えばpixivなんかもそうなのですが、クリエイターが自己を発信する場というのがどんどん広がってきているように思えます。
登校された物は「新着」として人々に提示され、或いはランキングで評価され、ほんの数年前では考えられないほどにクリエイターとコンシュマーの境界線が曖昧になったコミュニティが形成されているのが現状です。
一昔前ならネット上での創作活動はまずウェブページを作り、そこに自作品を掲載する。その宣伝の為に同好の士のウェブリングに登録する。そういった流れが普通だったのではないでしょうか。
いや、うん、中学時代の黒歴史にね……そんなのがあったんだ……。昔僕もポケモンのサイトを作って自分の小説と絵を晒していた時期がありました。遙か遠い記憶ですなぁ……。みゅうはぁとには少しお世話になりました。うん。
閑話休題。
現在はクリエイターが所属して活動できる母体サイトというものが出来、そしてそれらを企業が活用するという流れが出来てきています。
例えば角川書店はpixivイラストコンテストを開催してそこからラノベ挿絵画家を捜そうという動きがあるようですし、ニコニコ動画からメジャーデビューしたアーティストが何人もいるのは割と有名ですね。もっとも有名なのはやはりsupercellのryoさんとnagiことガゼルさんでしょうか。化物語のEDコンビまで行かなくても、同人に留まらないメジャーレーベルでのCD発売は既に何件も行われているのが現状です。カラオケ配信なんかも良い例ですね。。
例えば3年前に、ニコニコ動画に投稿されたオリジナル曲がカラオケボックスで配信されている状況なんて考えられたでしょうか?
今は誰でもがクリエイターとして世に出られる時代なのです。
そうなると……、やっぱり思うところはありますよねー……。
うん。
色々活動してみたい。
それが正直な気持ちです。
大学生活の傍らでサークルで細々やっているだけの身ではありますが、やっぱり一度世間に自分の創作物で勝負を挑んでみたいなんて言う気持ちがないかって言うと、そんなことはない。
とは言っても目の前には例えば卒論があって……、思うようにはいかないのが現実です。
世間でプロとしてやっている人は、そういった現実生活と上手く折り合いを付けてプロをやっているんですよね。
そう思うと尊敬の念を抱かざるを得ません。
で、尊敬の念で終わりたくないのがよしけむさんクオリティ。
この冬から春にかけては卒業研究でかなりの時間が取られる事は間違いないのですが、創作活動のスイッチも常にON状態でありたいと思います。
意思表示。宣言。退路破壊。
てなわけで、いっちょやりますか。
単語リレーエッセイ。端本さんのキラーパスは、ごめん、スルーします。八墓さんの記事まで戻りますねー。NF絡みとかで単語リレー関係ない記事が一杯上がっていたので久々に思えるかも知れませんが。
>5インチディスク
さて。
ぶっちゃけ、使った事無いです。
僕がPCをまともに弄りだした時代は既に3.5インチFDがメインでした。でも2HDじゃなくて2DDのディスクはまだ時々見かけてました。知ってます、2DD? 720kbしかないディスクですよ。今のご時世考えられませんよね。
ともあれ。5インチFDは高校時代に一度だけ見た事があります。理科室が大掃除で過去の遺物を処分する、とかいうときに段ボール箱に入れられて積まれている光景を目にしましたね。フロッピーディスクというと皆さんプラスチックで(割と)硬い外骨格(?)をイメージするかも知れないんですが、5インチFDは実は割とペラいんですよね。扇げば団扇のごとくしなる程度の硬さです。
目にした時には、まあこれが前時代の記憶媒体かと驚いたものです。
そんな時代をもいつの間にか通り過ぎて、今やmicroSDなんていう指先サイズのチップに数GBのデータが保存できる時代なんですから、なんとも不思議な感じです。
そう言えば僕がパソコンを初めて弄った時、日本語変換ソフトはことえりでした。最初は実はMacから入った人間なんです。Windowsに乗り換えて以降はIMEは袖にしつつずーっとATOKユーザーです。しかし、新しく公開されたGoogleの日本語入力ソフトには若干興味が惹かれますね。
やはり言葉というのはナマモノであり、刻一刻と移り変わる日本語の用法(というか新しいネットスラング)に最も対応できるのはやはりGoogleをおいて他には無いような気もするんですよね。
噂を集めつつ、導入してみるのも一興かと考えています。やっぱり自称小説書きとしては、日本語入力ソフトの性能は死活問題なんで。
そんな事を言いつつ多分結局は今の恋人ATOKのままいくんでしょうけれども。
そんな感じで、ではまた。
因みに僕は今月中にもう一回担当回があるので、また書きます。
が、しかしそう言ったある程度有名な市場(?)に自分が関わったものが並んでいるなんて、5年前=高校時分の僕は考えた事も無かった……ですね。うん。
ご存じの通り、YouTubeやニコニコ動画によって動画を制作して他人に向けて発表するという場が大きく広がりました。そして動画という媒体は音楽を発信する上でも極めて相性の良い物だったのです。
また、例えばpixivなんかもそうなのですが、クリエイターが自己を発信する場というのがどんどん広がってきているように思えます。
登校された物は「新着」として人々に提示され、或いはランキングで評価され、ほんの数年前では考えられないほどにクリエイターとコンシュマーの境界線が曖昧になったコミュニティが形成されているのが現状です。
一昔前ならネット上での創作活動はまずウェブページを作り、そこに自作品を掲載する。その宣伝の為に同好の士のウェブリングに登録する。そういった流れが普通だったのではないでしょうか。
いや、うん、中学時代の黒歴史にね……そんなのがあったんだ……。昔僕もポケモンのサイトを作って自分の小説と絵を晒していた時期がありました。遙か遠い記憶ですなぁ……。みゅうはぁとには少しお世話になりました。うん。
閑話休題。
現在はクリエイターが所属して活動できる母体サイトというものが出来、そしてそれらを企業が活用するという流れが出来てきています。
例えば角川書店はpixivイラストコンテストを開催してそこからラノベ挿絵画家を捜そうという動きがあるようですし、ニコニコ動画からメジャーデビューしたアーティストが何人もいるのは割と有名ですね。もっとも有名なのはやはりsupercellのryoさんとnagiことガゼルさんでしょうか。化物語のEDコンビまで行かなくても、同人に留まらないメジャーレーベルでのCD発売は既に何件も行われているのが現状です。カラオケ配信なんかも良い例ですね。。
例えば3年前に、ニコニコ動画に投稿されたオリジナル曲がカラオケボックスで配信されている状況なんて考えられたでしょうか?
今は誰でもがクリエイターとして世に出られる時代なのです。
そうなると……、やっぱり思うところはありますよねー……。
うん。
色々活動してみたい。
それが正直な気持ちです。
大学生活の傍らでサークルで細々やっているだけの身ではありますが、やっぱり一度世間に自分の創作物で勝負を挑んでみたいなんて言う気持ちがないかって言うと、そんなことはない。
とは言っても目の前には例えば卒論があって……、思うようにはいかないのが現実です。
世間でプロとしてやっている人は、そういった現実生活と上手く折り合いを付けてプロをやっているんですよね。
そう思うと尊敬の念を抱かざるを得ません。
で、尊敬の念で終わりたくないのがよしけむさんクオリティ。
この冬から春にかけては卒業研究でかなりの時間が取られる事は間違いないのですが、創作活動のスイッチも常にON状態でありたいと思います。
意思表示。宣言。退路破壊。
てなわけで、いっちょやりますか。
単語リレーエッセイ。端本さんのキラーパスは、ごめん、スルーします。八墓さんの記事まで戻りますねー。NF絡みとかで単語リレー関係ない記事が一杯上がっていたので久々に思えるかも知れませんが。
>5インチディスク
さて。
ぶっちゃけ、使った事無いです。
僕がPCをまともに弄りだした時代は既に3.5インチFDがメインでした。でも2HDじゃなくて2DDのディスクはまだ時々見かけてました。知ってます、2DD? 720kbしかないディスクですよ。今のご時世考えられませんよね。
ともあれ。5インチFDは高校時代に一度だけ見た事があります。理科室が大掃除で過去の遺物を処分する、とかいうときに段ボール箱に入れられて積まれている光景を目にしましたね。フロッピーディスクというと皆さんプラスチックで(割と)硬い外骨格(?)をイメージするかも知れないんですが、5インチFDは実は割とペラいんですよね。扇げば団扇のごとくしなる程度の硬さです。
目にした時には、まあこれが前時代の記憶媒体かと驚いたものです。
そんな時代をもいつの間にか通り過ぎて、今やmicroSDなんていう指先サイズのチップに数GBのデータが保存できる時代なんですから、なんとも不思議な感じです。
そう言えば僕がパソコンを初めて弄った時、日本語変換ソフトはことえりでした。最初は実はMacから入った人間なんです。Windowsに乗り換えて以降はIMEは袖にしつつずーっとATOKユーザーです。しかし、新しく公開されたGoogleの日本語入力ソフトには若干興味が惹かれますね。
やはり言葉というのはナマモノであり、刻一刻と移り変わる日本語の用法(というか新しいネットスラング)に最も対応できるのはやはりGoogleをおいて他には無いような気もするんですよね。
噂を集めつつ、導入してみるのも一興かと考えています。やっぱり自称小説書きとしては、日本語入力ソフトの性能は死活問題なんで。
そんな事を言いつつ多分結局は今の恋人ATOKのままいくんでしょうけれども。
そんな感じで、ではまた。
因みに僕は今月中にもう一回担当回があるので、また書きます。
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