京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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いーつかーって何時?

ブログ初書きの端本昴です。

 最近考えてる絵の練習論を文章化してみようと思います(仰々しく言わんと描けばいいじゃん、と自分でも思うんですけどね・・・・。手より頭が先に動く性質なんです)
 絵の練習ってめんどい。ただのべっと描きちらすのは気楽で楽しい。
 でも、 漠然と描いていると結構細かいところで困ってしまいます。上向いた顔の両サイドのラインは?怒鳴ってるひとの顔の輪郭は?浴衣の袖はどう垂れるんだ?中学生くらいの子の着るような可愛い服のデザインは?腕の肉の付き方ってどうなってる?etc......
 資料を見て模写したり静物デッサンぽいことをやってみるけれど作業自体が退屈に感じてしまい(変なところで完璧主義なんですよね・・・)、長続きしない。で、描けるもののストックが乏しいままなんとなく描くと、「左頬を手前に向けて」「微笑んで」「座っている」「女の子」ばかりに落ち着いてしまいそうになる。練習→退屈→描けるものが増えない→ぱっと描けなくてイラッと→思い出して練習→退屈・・・の無限ループ。にはまってしまうとしばらく描く気が失せてしまいます。
 
 絵の練習としてぱっと思いつくのは部分的なデッサン・アタリをざっと採る練習・デフォルメの仕方を模索する・といったところか。そしてそれらとは違う平面に載る描きとして、作品や原稿を作る・キャラデザをする・スケッチをするとかがある。前者から得られる(気がする)ものが、今の自分には切実に欲しい。前者に属する作業は、「こう手を動かすと(筆遣い・画材の選択も含め)こう描ける」「こう描くとこういう印象の物になる」という経験を積み重ねること。それを身体に徐々に染み付かせていって、後者の描きのなかですっと使えるものにしていくことで、描きたいものを描きたいように描ける境地に近づけるのではないかしらん。

 描かなきゃ~と焦っているときには、後者の描きの中で無理やり前者の「練習」をこなそうとしているのだ。資料を見れば多くのものはそれなりに描けるわけで、描けたらそれをつい全部作品の中に盛り込みたくなってしまう誘惑に私は大抵の場合抗えません。それでいろいろな情報元から作られたごたまぜみたいな絵になってしまうのだなぁ・・・。上手い描き手さんは、描くことができるものをひけらかすのではなくて、「こんな感じを描きたい(描くことを求められてる)」というイメージを最大限描き表せるように手持ちの技術・記憶・想像力を制御して(見方をかえるとそういう制約の元で)作品を構成していくのだろう、と私は想像します。またそういう意味で、絵のリアリスティックさと絵の上手さは独立事象だと思っています。
 
 もっとも、練習は練習、作品作りとは違う物だね、とアプリオリに切り分けて意識してしまうとかえって上手くかけない気もします。練習は練習で楽しむ心の余裕(仕事じゃないんだし)は持っていたいとおもいます。
 結局思考モデルなんて、実際の人物・事件とは一切関係ありません、ぜんぶウソッパチです!!と言い切って脇においておくほうが健康なんでしょうね。
 以上。寝ます。端本昴でした。

P.S. 眠れなくなるBGM

歌のお姉さんの美声と裏腹の歌詞でガクガクブルブル(゜д゜)。

[端本昴]

Edit 06:46 | Trackback : 0 | Comment : 1 | Top

 

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2009.02.23 Mon 23:29何時だろうね。

なるほど……いつかやってみよ。
  • #.qeBKLPE
  • 亜斗
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