気になっていること
気づけば9月も終わっていき、もうすぐ後期も始まるのでいろいろと思うこの頃ですが、とりあえず蚊のみなさまにはそろそろお休み頂けると嬉しいですね。彼らの夏はいつまで続くのでしょうか。
さて、先日下鴨神社へ訪れたときのことです。
さて、先日下鴨神社へ訪れたときのことです。
門に向かって参道を歩いていると、砂利の上にハトとカラスが一羽ずついるのが見えました。前には黒いリュックを背負った男性が歩いていました。すると、後ろから男の子が「どうしてここにハトがいるの?」と言うのが聞こえてきて、何気なくハトがいる方へ目を向けるとカラスがさっと飛んでいき、あとには黒い羽が一枚残されていました。
そのとき「前にもこういうことがあった」と強く感じたのです。砂利道を歩いていて、前にはリュックの男の人が後ろには子どもがいて、ハトのそばにカラスの羽が落ちている。必死に記憶を掘り返してみましたが、果たしてそれがいつのことだったのかはわかりませんでした。
このような経験をデジャヴと呼ぶのでしょうか。以前ほど感じなくなりましたが、たまに「確かにあったはずなのに思い出せない」ということがあって、その度にこの感覚は何なのか不思議に思います。また「この場面を以前にも経験した。そしてそのときも既視感を感じていた」というような二重構造のときは、とくに強烈なデジャヴを感じて何とも奇妙な気分になったものです。
科学的にどういう見方があるのかはあまり知らないですし、どちらかというと非科学的な説明の方に興味があるのですが、あの感覚が嫌いでないこともあってデジャヴは昔から気になっている事柄です。
夏休みの終わりにいろいろと追い込まれて非現実世界に逃げ込む、というのは間違いなく毎年経験していることですね。
そのとき「前にもこういうことがあった」と強く感じたのです。砂利道を歩いていて、前にはリュックの男の人が後ろには子どもがいて、ハトのそばにカラスの羽が落ちている。必死に記憶を掘り返してみましたが、果たしてそれがいつのことだったのかはわかりませんでした。
このような経験をデジャヴと呼ぶのでしょうか。以前ほど感じなくなりましたが、たまに「確かにあったはずなのに思い出せない」ということがあって、その度にこの感覚は何なのか不思議に思います。また「この場面を以前にも経験した。そしてそのときも既視感を感じていた」というような二重構造のときは、とくに強烈なデジャヴを感じて何とも奇妙な気分になったものです。
科学的にどういう見方があるのかはあまり知らないですし、どちらかというと非科学的な説明の方に興味があるのですが、あの感覚が嫌いでないこともあってデジャヴは昔から気になっている事柄です。
夏休みの終わりにいろいろと追い込まれて非現実世界に逃げ込む、というのは間違いなく毎年経験していることですね。
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