追悼 脚本家・首藤剛志展
初めは書く気じゃなかったのですが、突然年内にこのことを書いておきたいなと思いまして、突然ではありますが少し個人的なことを書かせてもらいます。
ただいま、東京都杉並区の杉並アニメーションミュージアムにて、2010年10月に急逝した、脚本家の首藤剛志さんを追悼する企画として、「追悼 脚本家・首藤剛志展~ゼロから始まる物語~」が開催されています。
僕は12月18日に行われたトークイベントに参加してきました。
ただいま、東京都杉並区の杉並アニメーションミュージアムにて、2010年10月に急逝した、脚本家の首藤剛志さんを追悼する企画として、「追悼 脚本家・首藤剛志展~ゼロから始まる物語~」が開催されています。
僕は12月18日に行われたトークイベントに参加してきました。
首藤さんは僕が尊敬している方の一人です。今回この催しが行われると知って、なんとか強引に都合を合わせて参加してきました。この方のために東京へ行くのはこれが3回目だなぁなんてしみじみ感じながら。
未定にはアニメに詳しい人がそこそこいるようですが、多分この方のことを知っている人はほとんどいないんじゃないかなぁと思います。首藤さんは「首藤節」とも言われる独特の台詞回しと、ちょっぴり哲学的な世界観を織り交ぜた作風による、非常に個性的で魅力のあるシナリオを書かれる方でした。なんというか、よく使われる言い方での紹介で申し訳ないです。「ミュウツーの逆襲」というある程度名の通った作品の名前を出せば、もしかしたらピンとくる方もいるかもしれませんね。
まぁここで氏のことをあれこれ書いても仕方が無いので、ただの報告だけ。普段から未定にはほとんど顔を出さないのでこういう記事も悪くないんじゃないかと考えてみたり。写真をいくらか撮ってきたので一部をのっけておきます。あんまり上手くは撮れてなくて恐縮ですが。もし分かる方がいたらお話してくれると嬉しいです。
記念撮影。手前はミンキーモモ。
林原めぐみさんからの花束。
左から海モモ(ミンキーモモ)、サキ(ようこそようこ)、ムサシ(ポケモン)。
湯山邦彦さんのサイン。
企画展は2012年2月19日まで。入館無料です。
あと、これからは本当に書いたら書きっぱなしはやめにします。
未定にはアニメに詳しい人がそこそこいるようですが、多分この方のことを知っている人はほとんどいないんじゃないかなぁと思います。首藤さんは「首藤節」とも言われる独特の台詞回しと、ちょっぴり哲学的な世界観を織り交ぜた作風による、非常に個性的で魅力のあるシナリオを書かれる方でした。なんというか、よく使われる言い方での紹介で申し訳ないです。「ミュウツーの逆襲」というある程度名の通った作品の名前を出せば、もしかしたらピンとくる方もいるかもしれませんね。
まぁここで氏のことをあれこれ書いても仕方が無いので、ただの報告だけ。普段から未定にはほとんど顔を出さないのでこういう記事も悪くないんじゃないかと考えてみたり。写真をいくらか撮ってきたので一部をのっけておきます。あんまり上手くは撮れてなくて恐縮ですが。もし分かる方がいたらお話してくれると嬉しいです。




企画展は2012年2月19日まで。入館無料です。
あと、これからは本当に書いたら書きっぱなしはやめにします。
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