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ジブン、それオモロイなぁ

エントリタイトルは関西弁のイントネーションでよろしくお願いします。
どうも、よしけむです。
今日は、「自分のキャラに言わせたい台詞」についてぼちぼちと下らないことを語ろうかなぁと思っておりますので、お暇な方はお付き合いいただければ幸い。
さて、次の二つの台詞について、違いを少し考えてみましょうか。
A「うん、それは面白いね」
B「あ~、それオモロイなぁ」
勿論Bは関西弁風ですよ。
[それ]というものがなんであるかはとりあえず置いておきましょう。
ここにおいて、Aには既に起きてしまった[それ]なる事象を見て[それ]が面白い≒愉快であるということを意味するよりも、これより先の未来に起こることが期待される[それ]という現象の話を聞いて「それは興味深い」という意味があるような気がします。
「面白い」という言葉が「愉快である」という方向ではなく「興味深い」という方向に進んでいることが、ちょっとポイント。つまり、これはその発言者(=主観者)の興味の方向としてだけそちらへ向いていれば良いわけで、別に読者にとって(=客観として)[それ]が面白い(=興味深いor愉快である)出来事である必要はありません。勿論面白いに越したことはないのですが、究極的には未来指向に「面白い」と言っていた出来事が実際にふたを開けてみたら面白くなかったとしても、許されないこともない。
これに対してBの関西弁風は現在起きている、或いは既に起こってしまった[それ]を観測した発言者が、[それ]を愉快なことであると感じて発した台詞である、という意味合いが強いような気がします。
となれば、実際に物語としてこのような台詞を描く上では筆者には「オモロイ」ことを描くことが要求されます。それすなわち筆者のセンスが試されるということになるわけで……、難しいですよね、これ。
ギャグ、登場人物の発想の逆転や作戦、必殺技の効果、etc...色々なものについて「オモロイなぁ」と言わせる状況があり得るわけですが、何が難しいって主観者が余程変な感性の持ち主であるという設定が既に読者及び作中人物に対して浸透している状況でない限り、その「オモロイこと」は読者にとっても「オモロイこと」でないとならないわけです。
いやはや、そんなん、書けませんよー。
そんな弱音を吐きたくなってしまいます。
というわけで、いつかは自信を作中人物に「それ、オモロイなぁ」と言わせる話を書きたいと思っているよしけむであります。


なお、今回のお話はすべて僕の主観及び思いこみによる些細な言葉遣いの問題でありますので、異論反論は山のようにあるとは思います。
そこは重々承知で書いています、と言うことだけお断りしておきましょうか。

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