京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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題名未定

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。四月上旬ブログ担当の陽鳥(ひどり)と申します。
 授業も始まり、吉田構内にいつもの4倍くらい人がいるのを見て真顔になっているわたしですが、みなさま新生活には慣れましたでしょうか。

 ではさっそく告知します(/・ω・)/

 創作サークル名称未定では学年回生性別etcに関わらず新メンバーを募集しております\(^^)/
 白黒紙媒体で表現できるものならば文章、絵、レシピ、問題なんでもありです。
 新歓冊子を見ていただくとわかるのですが、二次創作なんかも可能です(^◇^)
 十一月祭(NF)ではオフセット印刷の立派な冊子のほか、CM制作や企画本、ぽえちゅ(詩)、イラスト本などバラエティ豊かな感じで展開しております。
 その他詳細はどうぞ水曜日18:15~@ルネにお越しください(*´ω`)
 新歓冊子貰うだけっていうのもありですよ!笑 お待ちしております~!



 とまあ真面目に新歓告知を行ったところで、個人的なつれづれなど綴らせていただきます。
 以下追記。


 先日文学部の英文学講義に出ていたら、教授が「英語の上手い、英語の綺麗な作家」についてちらっと仰っていたので、たまたま一緒にいた友人と「日本人で文章の上手い作家って誰なんだろうねえ」という話をちょっとだけしました。
 友人は太宰とか? と言っていたのですが、そもそも文章の上手いってどういうことなんだろうなー、という疑問が湧いて来たのでここで書いてみようと思います。

 おそらくもっとも簡単な「文章がうまい」イメージとして格調高いとか文語っぽい感じがあって、太宰の名前が挙がったのだと思います、いわゆる「文豪」というやつですよね。
 個人的なものかもしれませんが、文章がうまい→正統派の文学→純文学、という連想が働いて、「文章がうまいっていうのは芸術的ってことなのかな」という考えも思い浮かびました。

 わたしは、書き手の伝えたいもの、描きたいものの雰囲気や質感を伝える際の言葉選びだとか文の構成だとか総合的なものが一番重要かな、と思います。文章そのものの上手さというよりも、雰囲気が出せている文章のほうがすぐれているのではないかな、と。
 ラノベ作品と古典の名作を比べるのはちょっと無理がありますが、その作品がラノベとしての内容や雰囲気を十分に兼ね備えているのであれば必ずしも名作と比べて価値が低いわけではないと思います。漫画もそうですがエンタメ的なものはよく劣っているように捉えられるけれど、そもそも方向性が違うのであって、作品の一要素だけで比較してしまうのは間違いだと思います。
 ついでに、例えばどんなに駄作でも書いた人が一生懸命書いたのであれば、その人にとっては価値があるものであって他人が否定することなんてぜったいできない、というのがわたしのちょっとした持論です。自己満ともいいます。
 同じことは音楽で言えば電子系音楽、ボカロなどが低くみられるとか、ジャンルそのものに対する偏見はどこにでもあると思います。いわば好みの問題なのですが平気で否定する人もいたりして悲しい。最近は漫画を中心に文化的価値が評価されていてとても嬉しいです。

 一方で、文章がうまいことは重要なことであるとも思います。
 大学生になって、ちょっとは古典作品も読まなきゃなあと思い(あるいは課題として)『若きウェルテルの悩み』とか『ドリアン・グレイの肖像』とか読みました。古典作品ってよく主人公が精神的に追い詰められたり「おお、なんとかかんとか~」って妙に感嘆したりすることが多く、やったら神よ悪魔よみたいなことばかり、第三者である読者わたし(21世紀の女子大生)から見るとちょっと面白いくらい精神的なことばかり考えているなーと思いました。けれど専門家が読み解くように、その中にはちょっと難しいけれどとても深い内容がきちんと織り込まれていて、芸術的思想的にはわたしが感じたことの何百倍も情報が詰まっていて、そのための技術が文章の上手さなんだと思います。

 なにが言いたいんだかさっぱりわからなくなりました。投げやりにまとめると、文章の上手い下手よりも作品全体の総合的バランスが一番大事なのかな、ということと結局ある程度難しいことを書こうとすると必然的にぶんしょうりょくというものが必要になってくるんだろうなーということです。こんな風にうまくまとまらないあたりがわたしのぶんしょうりょくのなさを証明していると思います。これからがんばります。よろしくお願いします。

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