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原稿のすすめ

こんにちは、白澤です。
新入生の皆さん大学には慣れましたか?
まだ大学に行っていますか?
私はすでに授業を休み始めています。
あと、新刊冊子を読んだ方向けに言っておきますと、別にシスコンではありません。

それはさておき、新歓に来てくださった皆様、ありがとうございました。
(肝心なときに仕事を手伝えなくてすいませんでした)

もう知っているかとは思いますが、5月13日に行われる総会で入会が決定いたします。
水曜日は休日が続きますが、入会してくださる方はお忘れなきようお願いします。

それはさておき、新歓の終了と同時にやってくるものがあります。
そう、〆切です。
内部誌の〆切が5月20日(間違ってたらすいません)にあるのです。
新入生の方々には本当に唐突なことと思われますが、もし原稿を出していただければうれしいです。
ちなみに私はまだ何も考えていないので現時点では皆さんと同じ位置です。ご安心を。

とはいえこれだけでは投げっぱなしなので私の原稿の書き方(小説)を書きます。
別に参考にして欲しいという訳ではなく、適当でいいんだな、ということを知ってほしいです。

まず思いついたネタをメモします。
そもそも何も思いつかないけど書きたいというときは最近自分がいいなと思ったこととか、最近実生活で感じたこととか昔思ったこととかでもいいです。私も一時期自分が感じていたことをひたすら登場人物が代弁するみたいなものを書いた記憶があります。

次にそのネタを消化するための展開を考えます。
会誌の原稿は短編なので(長編を連載するという裏技もあるにはありますが)、基本的にネタ一つで押し切れます。長すぎると怒られますが、短い分には文句は出ません。

あとはごりごり書いていきます。
なぜごりごりという擬音語なのかというと、自分が書きたい展開に行くまでの説明とか、事件の導入に至るまでの日常シーンとか、そこまで書きたい訳でもない部分を書いていると結構微妙な気分になって「これはだめなのではないか」という気持ちが芽生えてきますが、負けてはいけません。
これは私個人の考えですが、ある程度量を書く事は質の向上にもつながる(つながって欲しい)からです。

そして弱気になりそうな自分に鞭打って完成したら見直した方がいいです。本当は時間を置いて見直した方がいいのですが、大体の場合において原稿が終わるのは〆切直前なのでそれは難しいです。見直すと、途中で方針転換したせいで矛盾したところとか、単純な誤字とか、日本語が読みづらいところとかが見つかることがあります。

こんな感じで、会誌に載る原稿は結構満身創痍です(他の人の原稿がどうかは知りません)。会誌の原稿については特に訊いてみない限り感想を言われることはないので恐れず出していくといいのではないでしょうか。〆切とか考えずに納得いくまで頑張って書いてちゃんと感想を言われたいという方はアップローダー(多分そのうち登録してもらえます)に載せると感想をもらえます。

以上、原稿のすすめでした。この記事で原稿提出のハードルが少しでも下がれば幸いです。

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