雑記:BOFU2015曲の感想
こんにちは。雪雫と申します。
10月上旬です。気分的には10月上旬のつもりです。
今回は真面目な話をしないつもりで何を書こうか考えていましたが、たまには趣味の話をしてもいいんじゃないかと思いました。
ということで、BMS(Be-Music Script)と呼ばれるフリーの音楽ゲームで、現在開かれている大会、THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATEの、個人的に気に入った楽曲の勝手な紹介でもしようと思います。
とりあえず、音楽を聞いてもらうのが目標なので、私の文は読まなくても紹介した音楽は是非聞いてみてください。
個人の感想ですので悪しからず。埋め込みを多用していますので、閲覧の際にはご注意ください。
長いです。
参考リンク
大血戦 -THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATE-
では、好きに書いていきます。
表記は、曲名 / 作曲者等 [ジャンル名]で統一させていただきます。
・Existence / Ryo Nakamura [Trance]
トランス(Trance)というジャンルも、ダンス・ミュージックに触れたことのない方には耳慣れない言葉かもしれません。
音楽鑑賞という点で、厳密な定義を辿るのは本質的ではないので割愛しますが、特に音楽ゲームにおける短さの制約(2分半前後)の上でトランスは、語義である「恍惚状態」の示す通り、高揚感を煽り、音楽そのものが表現する世界に没入させるような展開・進行と、キャッチーなメロディにその特徴がよく現れていると思います。
この楽曲、「Existence」もその典型的な、「没入させるトランス」のように思います。
青を基調とし、広大な空間を連想させる映像の美麗さは言うまでもなく、清涼感のある楽曲と合わさって確かな世界観を構築しています。
比較的重たく暗い印象の導入から、ふっと現れ、遠くに消えていくようなシンセ音が効果的に、変化を期待させています。
導入終了後、メロディのリフレインから、美しいリードがメロディラインに加わります。
このリード音の明滅が空間に広がりを作り、聞く人の中に、曲の確たるイメージを固めさせていきます。
一旦ピアノの音が前面に出て、リードが隠れることで、静の表現を与え、底から湧き上がってくるようなメロディの出現から、動に向かう流動的な世界の表現が為されています。
サビの高揚感溢れる展開の後、余韻を残してフェードアウトしていく曲の終わり方も素敵に仕上がっています。
以前から個人的にRyo Nakamuraさんのファンで、BMS楽曲やその他媒体での楽曲は追わせて頂いていましたが、今回も期待を裏切らない良質な音ゲートランスに仕上がっていると思います。
というより、私のストライクゾーンど真ん中の楽曲でした。楽しく遊ばせて貰っています。
・Sakura Fubuki / Street [Drumstep]
ドラムステップ(Drumstep)というジャンルのルーツは、恐らくドラムン・ベース(Drum'n'bass)でしょう。
検索したところ、このサイトには次のように記述されていました。
>>A sub genre of drum and bass where the beat structure is "half time" but the remaining elements still adhere to the usual tempo and melody pattern style.
簡単に言えば、ドラム部分が半分あって、ベース部分が半分ある構成の楽曲のことを指す傾向があるようです。
和風な雰囲気と電子音の融合が素晴らしいこの楽曲のポイントは、「静」と「動」にあると思います。緩急の付け方がはっきりしており、先述したトランスとは別のアプローチで、人々を「桜吹雪」の世界に呑み込んでいきます。
イントロはとても静かな印象です。
流水のような音に、ぽつりぽつり、とメロディが置かれた静の印象から刹那、降り注ぐように重たいベースが割り込み、尺八の音が遠く吹き抜けていき、キックが刻みこまれていくことで緊張感を齎しています。
25秒付近、キックとメロディがメリハリよく叩きこまれた瞬間に、重低音のワブルベースが全てを飲み込み、雰囲気を強く支配します。個人的にはこの入り方が最高だと思っています。
51秒付近、夢から醒めたかのように、重圧から開放され、世界を静寂が包みます。
1分2秒付近、尺八が遠くに響き、リードとキックが湧き上がってくるように現れてきて、高揚感を支えながら、サビに導いていきます。サビは語るまでもないでしょう。
そして1分35秒付近、ふっ、と幻のように消える喧騒と、微かに繰り返されて聞こえる尺八によって、静の印象のまま、楽曲が終わります。
この曲を動画で見られた方は、映像の質に衝撃を受ける方が多いと思われます。インディーズの音楽ゲームでこのクオリティなのがまずおかしいと個人的には思いますが……。
楽曲の構成が目を見張るポイントです。静、動、静、動、静、とはっきり分かれており、音楽的な観点でも、音楽ゲーム的な観点でも理に適った構成のように思われます。初めて聞いた時のインパクトと印象の刻みこみはかなり大きいものと思います。
和風EDMが個人的にトレンドだったので、それに合致しており、楽曲の質もムービーのクオリティもひときわ光るものがある楽曲です。現在時点でかなりの高評価を得ている楽曲ですが、この調子で評価を伸ばしていってCHUNITHMに移植されて欲しいものです。
・Strahv / Feryquitous [Rezive Out]
ジャンルは創作ジャンルだと思われます。楽曲の印象からArtcore系統の印象を受けますが、ジャンルが明確でない曲にジャンル付けをするのはナンセンスですので、不明なままとしておきましょう。ちなみに検索してもこの曲が一番上に出てきました。
攻撃的で突き刺さるようなリズムと、効果的なノイズ、リード音、ボーカルが印象的です。
前半は地に足の着かない、覚束ない印象のあるメロディ選択から一転、中盤にボーカルが歌い上げて雰囲気が締め上げられ、そのまま最後まで走り抜ける印象の楽曲です。
モノクロで鋭い印象の映像美と、攻撃的な特徴のある音、その特徴を活かし切った楽曲構成など、作品の完成度が非常に高く感じられます。前作、高評価を得たDstrovの続編としても、恥じない素晴らしい出来に思います。
・Engine / eFeL [Neuro Drum & Bass]
Drum & Bass と Drum'n'bass は表記揺れで、どちらも同じジャンルを意味します。Neuroが接頭語として付くジャンルはNeuro Funkなど、時々見かけますが、印象としてはよりダーティで暗いイメージの楽曲になる傾向があるように思います。
楽曲に関しては、とにかくかっこいい!
映像と楽曲の疾走感が完全に合致しており、最初から最後までその勢いを失うことはありません。2分ありながらも、再生時間が極端に短く感じてしまいます。
Drum & Bassにも、明るく爽やかなもの(Liquid dnb系)と、暗く重たいものの二種類で楽曲の印象や雰囲気も大きく変わってきますが、この楽曲は後者の良さを最大限に表現し切っているように思います。
キャッチーなメロディやフレーズもなく、ひたすらに渋いDrum & Bassに仕上がっているように感じます。
・MilK / モリモリあつし [Future Bass]
フューチャー・ベース(Future Bass)は最近のクラブ・ミュージックの流行のようです。聞けば何となくどんな感じなのかは分かりますが、言葉にして説明するのは困難です。何曲か聞いてみた感じだと、8bitサウンドや浮遊感のある暖かいリードとストリングスで、キックもゆったりとしたペースになっていることが基本的な共通点のように思います。ハイハットの連打が含まれているのも傾向のようです。BPMは遅めのようです。
この楽曲の特徴は、何より可愛らしさと楽しさだと思います。布でコップを拭いたよなキュコキュコ音や、レンジのチンの音、可愛らしい声のサンプリングなどが適度に散りばめられ、全体の雰囲気を丸く、甘く仕立てあげています。
終わり方があっさりすぎるようには思いますが、BMS界隈でも前例の多いジャンルではないので、面白い楽曲に感じました。
・Wavetapper / Frums [FIDELITY]
FIDELTYの意味は忠実、忠義などのようです。ジャンル的には不明ではありますが、傾向としてはMinimal Techno系でしょう。少ない音数が繰り返し、反復され、その音数がどんどんと増えていくことで音楽が進行していくものです。
キャッチーな要素に乏しい、非常に渋いジャンルと楽曲です。しかし、少ない音数から始まり、どんどんと音が増えていく流れは人を静かに、しかし確かに興奮させていきます。
音数が少ない代わりに、一つ一つの音が分かりやすく、映像も合わさり深い印象を与えます。流行のジャンルという訳ではなく挑戦的ですが、私は非常に好きなタイプの楽曲です。
以下、曲名だけで感想は割愛します。気が向けば感想をつけるかもしれません。
(一通り書くつもりでしたが、明らかにスペースが足りませんでした。)
・DJ-BABY (Sound piercer's TRiPPY BOOM Remix) / MLK remixed by sound piercer [COMPLEXTRO]
・Counterevidence / q/stol [Drum'n'Bass]
・Snow White / puru [Spirit Chill]
・Coda / mossari [Future Bass]
・メカニカルボーイ / kazunocobit [Electronic/Hiphop]
・Heart Precaution / Lasque [Proglifting Trance]
・☆をかけるアドベンチャー ~ we are forever friends!~ / ああああ [space adventure pop]
・The ArcticLight / -45 [Doomsday]
・ポッポヨズのテーマ / ザ・ポッポヨズ(Ino & Riutaso) [POP BEATS]
・Pleiades East West Mass Rapid Transit Line / Kaname Shigeyoshi [Interstellar Railway]
・Caffeine Paradice!! / aki [vividcore]
・GOODTEK / EBIMAYO [GOODPUMP]
・Raid / [IX] [DUBSTEP]
・トリクロマチックダイアリー / 日向緑 [Hinaturebass]
・Grisaille / Nego_tiator [Grayscale]
・amourazard / Orphex [speedcore/extratone]
10月上旬です。気分的には10月上旬のつもりです。
今回は真面目な話をしないつもりで何を書こうか考えていましたが、たまには趣味の話をしてもいいんじゃないかと思いました。
ということで、BMS(Be-Music Script)と呼ばれるフリーの音楽ゲームで、現在開かれている大会、THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATEの、個人的に気に入った楽曲の勝手な紹介でもしようと思います。
とりあえず、音楽を聞いてもらうのが目標なので、私の文は読まなくても紹介した音楽は是非聞いてみてください。
個人の感想ですので悪しからず。埋め込みを多用していますので、閲覧の際にはご注意ください。
長いです。
参考リンク
大血戦 -THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATE-
では、好きに書いていきます。
表記は、曲名 / 作曲者等 [ジャンル名]で統一させていただきます。
・Existence / Ryo Nakamura [Trance]
トランス(Trance)というジャンルも、ダンス・ミュージックに触れたことのない方には耳慣れない言葉かもしれません。
音楽鑑賞という点で、厳密な定義を辿るのは本質的ではないので割愛しますが、特に音楽ゲームにおける短さの制約(2分半前後)の上でトランスは、語義である「恍惚状態」の示す通り、高揚感を煽り、音楽そのものが表現する世界に没入させるような展開・進行と、キャッチーなメロディにその特徴がよく現れていると思います。
この楽曲、「Existence」もその典型的な、「没入させるトランス」のように思います。
青を基調とし、広大な空間を連想させる映像の美麗さは言うまでもなく、清涼感のある楽曲と合わさって確かな世界観を構築しています。
比較的重たく暗い印象の導入から、ふっと現れ、遠くに消えていくようなシンセ音が効果的に、変化を期待させています。
導入終了後、メロディのリフレインから、美しいリードがメロディラインに加わります。
このリード音の明滅が空間に広がりを作り、聞く人の中に、曲の確たるイメージを固めさせていきます。
一旦ピアノの音が前面に出て、リードが隠れることで、静の表現を与え、底から湧き上がってくるようなメロディの出現から、動に向かう流動的な世界の表現が為されています。
サビの高揚感溢れる展開の後、余韻を残してフェードアウトしていく曲の終わり方も素敵に仕上がっています。
以前から個人的にRyo Nakamuraさんのファンで、BMS楽曲やその他媒体での楽曲は追わせて頂いていましたが、今回も期待を裏切らない良質な音ゲートランスに仕上がっていると思います。
というより、私のストライクゾーンど真ん中の楽曲でした。楽しく遊ばせて貰っています。
・Sakura Fubuki / Street [Drumstep]
ドラムステップ(Drumstep)というジャンルのルーツは、恐らくドラムン・ベース(Drum'n'bass)でしょう。
検索したところ、このサイトには次のように記述されていました。
>>A sub genre of drum and bass where the beat structure is "half time" but the remaining elements still adhere to the usual tempo and melody pattern style.
簡単に言えば、ドラム部分が半分あって、ベース部分が半分ある構成の楽曲のことを指す傾向があるようです。
和風な雰囲気と電子音の融合が素晴らしいこの楽曲のポイントは、「静」と「動」にあると思います。緩急の付け方がはっきりしており、先述したトランスとは別のアプローチで、人々を「桜吹雪」の世界に呑み込んでいきます。
イントロはとても静かな印象です。
流水のような音に、ぽつりぽつり、とメロディが置かれた静の印象から刹那、降り注ぐように重たいベースが割り込み、尺八の音が遠く吹き抜けていき、キックが刻みこまれていくことで緊張感を齎しています。
25秒付近、キックとメロディがメリハリよく叩きこまれた瞬間に、重低音のワブルベースが全てを飲み込み、雰囲気を強く支配します。個人的にはこの入り方が最高だと思っています。
51秒付近、夢から醒めたかのように、重圧から開放され、世界を静寂が包みます。
1分2秒付近、尺八が遠くに響き、リードとキックが湧き上がってくるように現れてきて、高揚感を支えながら、サビに導いていきます。サビは語るまでもないでしょう。
そして1分35秒付近、ふっ、と幻のように消える喧騒と、微かに繰り返されて聞こえる尺八によって、静の印象のまま、楽曲が終わります。
この曲を動画で見られた方は、映像の質に衝撃を受ける方が多いと思われます。インディーズの音楽ゲームでこのクオリティなのがまずおかしいと個人的には思いますが……。
楽曲の構成が目を見張るポイントです。静、動、静、動、静、とはっきり分かれており、音楽的な観点でも、音楽ゲーム的な観点でも理に適った構成のように思われます。初めて聞いた時のインパクトと印象の刻みこみはかなり大きいものと思います。
和風EDMが個人的にトレンドだったので、それに合致しており、楽曲の質もムービーのクオリティもひときわ光るものがある楽曲です。現在時点でかなりの高評価を得ている楽曲ですが、この調子で評価を伸ばしていって
・Strahv / Feryquitous [Rezive Out]
ジャンルは創作ジャンルだと思われます。楽曲の印象からArtcore系統の印象を受けますが、ジャンルが明確でない曲にジャンル付けをするのはナンセンスですので、不明なままとしておきましょう。ちなみに検索してもこの曲が一番上に出てきました。
攻撃的で突き刺さるようなリズムと、効果的なノイズ、リード音、ボーカルが印象的です。
前半は地に足の着かない、覚束ない印象のあるメロディ選択から一転、中盤にボーカルが歌い上げて雰囲気が締め上げられ、そのまま最後まで走り抜ける印象の楽曲です。
モノクロで鋭い印象の映像美と、攻撃的な特徴のある音、その特徴を活かし切った楽曲構成など、作品の完成度が非常に高く感じられます。前作、高評価を得たDstrovの続編としても、恥じない素晴らしい出来に思います。
・Engine / eFeL [Neuro Drum & Bass]
Drum & Bass と Drum'n'bass は表記揺れで、どちらも同じジャンルを意味します。Neuroが接頭語として付くジャンルはNeuro Funkなど、時々見かけますが、印象としてはよりダーティで暗いイメージの楽曲になる傾向があるように思います。
楽曲に関しては、とにかくかっこいい!
映像と楽曲の疾走感が完全に合致しており、最初から最後までその勢いを失うことはありません。2分ありながらも、再生時間が極端に短く感じてしまいます。
Drum & Bassにも、明るく爽やかなもの(Liquid dnb系)と、暗く重たいものの二種類で楽曲の印象や雰囲気も大きく変わってきますが、この楽曲は後者の良さを最大限に表現し切っているように思います。
キャッチーなメロディやフレーズもなく、ひたすらに渋いDrum & Bassに仕上がっているように感じます。
・MilK / モリモリあつし [Future Bass]
フューチャー・ベース(Future Bass)は最近のクラブ・ミュージックの流行のようです。聞けば何となくどんな感じなのかは分かりますが、言葉にして説明するのは困難です。何曲か聞いてみた感じだと、8bitサウンドや浮遊感のある暖かいリードとストリングスで、キックもゆったりとしたペースになっていることが基本的な共通点のように思います。ハイハットの連打が含まれているのも傾向のようです。BPMは遅めのようです。
この楽曲の特徴は、何より可愛らしさと楽しさだと思います。布でコップを拭いたよなキュコキュコ音や、レンジのチンの音、可愛らしい声のサンプリングなどが適度に散りばめられ、全体の雰囲気を丸く、甘く仕立てあげています。
終わり方があっさりすぎるようには思いますが、BMS界隈でも前例の多いジャンルではないので、面白い楽曲に感じました。
・Wavetapper / Frums [FIDELITY]
FIDELTYの意味は忠実、忠義などのようです。ジャンル的には不明ではありますが、傾向としてはMinimal Techno系でしょう。少ない音数が繰り返し、反復され、その音数がどんどんと増えていくことで音楽が進行していくものです。
キャッチーな要素に乏しい、非常に渋いジャンルと楽曲です。しかし、少ない音数から始まり、どんどんと音が増えていく流れは人を静かに、しかし確かに興奮させていきます。
音数が少ない代わりに、一つ一つの音が分かりやすく、映像も合わさり深い印象を与えます。流行のジャンルという訳ではなく挑戦的ですが、私は非常に好きなタイプの楽曲です。
以下、曲名だけで感想は割愛します。気が向けば感想をつけるかもしれません。
(一通り書くつもりでしたが、明らかにスペースが足りませんでした。)
・DJ-BABY (Sound piercer's TRiPPY BOOM Remix) / MLK remixed by sound piercer [COMPLEXTRO]
・Counterevidence / q/stol [Drum'n'Bass]
・Snow White / puru [Spirit Chill]
・Coda / mossari [Future Bass]
・メカニカルボーイ / kazunocobit [Electronic/Hiphop]
・Heart Precaution / Lasque [Proglifting Trance]
・☆をかけるアドベンチャー ~ we are forever friends!~ / ああああ [space adventure pop]
・The ArcticLight / -45 [Doomsday]
・ポッポヨズのテーマ / ザ・ポッポヨズ(Ino & Riutaso) [POP BEATS]
・Pleiades East West Mass Rapid Transit Line / Kaname Shigeyoshi [Interstellar Railway]
・Caffeine Paradice!! / aki [vividcore]
・GOODTEK / EBIMAYO [GOODPUMP]
・Raid / [IX] [DUBSTEP]
・トリクロマチックダイアリー / 日向緑 [Hinaturebass]
・Grisaille / Nego_tiator [Grayscale]
・amourazard / Orphex [speedcore/extratone]
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