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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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空白の時間

11月上旬担当になりました、八朔です

二週目はまだギリギリ上旬だと思うんです

前記事を書いたのが実に……二年前くらいですかね
途中で改名を思い立ったので、過去の記事は「八坂」タグをご覧ください(最後の記事テンション高くないですか?)

改めて自己紹介をさせてもらうと、未定では主に絵を投稿したりしていました
ただ、この二年くらいは元々少なかった未定での活動が更に少なくなり、小説をいくつかほど出したりしましたが年間で換算すると……立派な幽霊部員ですね

残念なことに今年はNovember Festivalこと11月祭がありません
2020年度の第62回京都大学11月祭は幻となったのです

思えば学祭の中身がそうであるように、各人の過ごし方も三者三様でした
学祭を巡って楽しむ人もいればサークルのスペースに居座り夜な夜な麻雀卓を囲む人、京都は退屈だといって旅行に行く人もいました

学期末にはまだ遠く、一年を振り返るには適切な、そんな京大生の日常の中にぽっかりと現れる、長期休暇のようなバカンスとも違う不思議な時間
全てを巡るにはとても時間が足りないような四日間の祭典もいざ行けないとなるとさみしい気もします

ところで、「バカンス」とはフランス語のvacanceをカタカナで表したものです
vacanceは英語のvacationとvac-が共通していますよね?
このvac-はラテン語のvacare=to be emptyから派生したもので、真空はvacuumで、欠員はvacancyというように「空っぽ」という意味が根底にあります
何も考えずにボーっとできるのは至福の時間であり、基本的人権だと個人的におもうんですよね

私がボーッとしている間に積み上がったものは数多く、朽ちていったものも同様です
水の呼吸を習得した代わりに、一回生で履修していたドイツ語は欠片も思い出せなくなりました

つまるところ、この二年の間でまあ色んなことがありました

「京大生は留年してから本番」というまことしやかな噂、一度は耳にしたことありませんか?

そうです……この記事の作者がその当人になりました……

今でも思い出すのが、入学した後の学科のガイダンスで

「あなたと、あなたの隣に座ってる二人の三人に一人が留年することになります」

と言われたことです

記憶がおぼろげなのですが、右隣は同じ学年で留年して、左隣は私より先に留年してたかも知れません

留年は良くないです

この記事にたどり着いた皆さんは、頑張って大学を出ましょう!!!

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