アイデアについて
どうも皆さまこんにちは! 六月上旬を担当します、ナカジマ杓子と申します。大したことは書けませんが、何卒宜しくお願い致します。 さて、文字書きの片隅にも置けないような私ですが、一応小説もどきを書き散らすことを趣味としております。だた、最近非常に不思議な法則性を発見して、どういうことやろ? と首を傾げることしきりです。というのは、「他にやることがあるときに限って、書きたいアイデアが浮かんでくる」法則のことです。長期休みなんかに入るとわりとまとまって時間が取れるので、「この間に頑張ってっ書き上げるぞ!」と息巻いて机に向かうのですが、筆が遅々として進まない。それなのに、テスト期間になると、「あ、こんなのおもしろそう!(面白くない)」「こんなのやりたいなあ!」と変なアイデアばかり浮かぶ。ああ逆だったら最高なのに! と私はいつも思います。テストに対する逃避エネルギーが脳味噌を要らん方向に暴走させる、というのも原因としてあるでしょう。でもきっとそれ以上に大きいのは、時間がある時だと、アイデアをすぐ実行に移せてしまうということなんだろうと思います。よさそうなもんですが、実行に移した途端そのアイデアは色あせて、すごくしょうもなく見えてきます。いくらアイデアがあったって、自分にはそれを実現する腕がないという現実にすぐさまぶちあってしまうのです。膨らむ前に潰されたアイデアは、もう一切成長いたしません。逆にテスト期間中はアイデアを実行に移せないので、アイデアの種からアイデアが膨らむ。膨張する時間があるわけです。
あー、もっと書くのが上手くなれば、こういうこともなくなるのかなあ、とうまい方々に是非とも聞いてみたいですね~。
以上です。お付き合いいただきありがとうございました!
あー、もっと書くのが上手くなれば、こういうこともなくなるのかなあ、とうまい方々に是非とも聞いてみたいですね~。
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