こんな寒い日に喜び駆け回る人はいるんですかね?
お久しぶりです、氷崎です。
近頃はどうも寒くていけませんね。まさか雪があんなに降るとは思いませんでした。一授業終えて外に出たらあたり一面真っ白になってるのだからそりゃ仰天するってもんです。
それは置いといて、雪といえば僕が思い起こすのは童謡の「ゆき」です。あれの一節がどうにも気になっていました。その一節とは「犬は喜び庭駆け回り」。果たして犬は雪を喜ぶのだろうか、と。
それをついに確かめる時が来たのでは、と僕はドキドキしながら家に帰りました。僕の家は庭で黒柴を飼っています。なので彼女の様子を見れば一目瞭然というわけなのです。うちの犬ころは元気一杯なので喜んでいるならそれこそ「庭駆け回」っているでしょう。
家につくとあたりはしん、と静まり返っていました。雪は音を吸収してしまうのでそのせいかもしれません。そろりと玄関に向かいつつ庭を覗いてみると、そこに彼女はいませんでした。拍子抜けして家に入ると、彼女は家の中のゲージにいました。母によると僕がいない間の地元の外は、吹雪いてそれはもう大変なことになっていたらしく、母の判断で犬ころを家の中に入れることにしたそうです。雪の降り積もる外に番犬とはいえ放置するというのはあまりにもと言えばあまりにもなので、当然のことかもしれません。一応母に外での犬ころの様子を尋ねてみると、特に喜ぶこともなく小屋の中で大人しくしていたそうです。
というかうちの犬でどうだったからといって、全ての犬にそれが当てはまるわけではないじゃないか、と父は言いました。ぐうの音も出ません。そもそもの考え方が的外れだったということでしょう。何故気づかなかったのか……。
ちなみに「猫は炬燵で丸くなる」のは多分確実だと思います(猫飼ってないですけど)。「かまど猫」って言葉があるくらいなので。あ、でもこれも個猫(?)差があるのか……?
近頃はどうも寒くていけませんね。まさか雪があんなに降るとは思いませんでした。一授業終えて外に出たらあたり一面真っ白になってるのだからそりゃ仰天するってもんです。
それは置いといて、雪といえば僕が思い起こすのは童謡の「ゆき」です。あれの一節がどうにも気になっていました。その一節とは「犬は喜び庭駆け回り」。果たして犬は雪を喜ぶのだろうか、と。
それをついに確かめる時が来たのでは、と僕はドキドキしながら家に帰りました。僕の家は庭で黒柴を飼っています。なので彼女の様子を見れば一目瞭然というわけなのです。うちの犬ころは元気一杯なので喜んでいるならそれこそ「庭駆け回」っているでしょう。
家につくとあたりはしん、と静まり返っていました。雪は音を吸収してしまうのでそのせいかもしれません。そろりと玄関に向かいつつ庭を覗いてみると、そこに彼女はいませんでした。拍子抜けして家に入ると、彼女は家の中のゲージにいました。母によると僕がいない間の地元の外は、吹雪いてそれはもう大変なことになっていたらしく、母の判断で犬ころを家の中に入れることにしたそうです。雪の降り積もる外に番犬とはいえ放置するというのはあまりにもと言えばあまりにもなので、当然のことかもしれません。一応母に外での犬ころの様子を尋ねてみると、特に喜ぶこともなく小屋の中で大人しくしていたそうです。
というかうちの犬でどうだったからといって、全ての犬にそれが当てはまるわけではないじゃないか、と父は言いました。ぐうの音も出ません。そもそもの考え方が的外れだったということでしょう。何故気づかなかったのか……。
ちなみに「猫は炬燵で丸くなる」のは多分確実だと思います(猫飼ってないですけど)。「かまど猫」って言葉があるくらいなので。あ、でもこれも個猫(?)差があるのか……?
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