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 京大公認創作サークル「名称未定」の公式ブログです。
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単語リレー式エッセー

どうも私の記事は創作論とかもある割に内容が短いのではないか、という批判があったりなかったり。
長いと冗長だし読むのにハードル上げちゃうでしょ、というのは建前で本当は長い文章を書くのは苦手なのです。
広く浅~い知識しか持っていないもので。あと受験生時代の癖でやたら要約したがる。
で、そんな浅い知識をどこまで繋いでエッセーを書けるか、というのを以下のような形式で実験してみようかと思います。
夏コミ
前回の記事からの引用ですが、夏の祭典であります。3日間の総参加者数は50万人を超え、動く金額は数十億円にのぼる日本最大の即売会。正に今開催中、というか行って来ました。実は冬も含めて浪人生の頃から欠かさず行ってます。落ちた年は当然として、受かった年も。帰りにお茶の水の駿○予備校でリスニングの講義を受けたのも今はいい思い出。

祭典
祭典という言葉から思いつくものとして『民族の祭典』というものが私の場合あります。何かと言えば、1936年のベルリン・オリンピックの記録映画の題名です。今もamazonで買えます。ナチスドイツ主催、スポーツが最大限に政治に利用された大会ではないかと思います。その中の一つに今なお行われている聖火リレーがあります。この大会が聖火リレー第一回なんですが、この裏にはギリシャの地理、進行ルートを把握するという戦略的な意味合いもあったとか。この約5年後にギリシャは占領されてしまいました。

ギリシャ
今なおギリシャ哲学は西洋哲学の根本にあるものだと思っています。といっても私個人はプラトンを少しかじっただけですが。プラトンの哲学者ではないもう一つの顔はレスリング選手です。更にはプラトンという名前は本名ではなく言わばリングネームだったそうです。肩幅が広いからそう呼ばれたとか。今ならジャイアント○○みたいな感じでしょうか?動き遅そうとか32文ロケット砲とか言わない。あぽー

リングネーム
プロレスラー以外でリングネームというとK1とかボクシング。とはいえ最近は本名で登録する場合が多く、リングネームを使うのは少数派なのだそうです。パッと思いついたのがファイティング原田、ガッツ石松……ウルフ金串とマンモス西は「あしたのジョー」か。……やはりリングネームそのものが古臭い感は否めないかもしれません。

ガッツ石松
元プロボクサー&ユニーク(本義的な意味で)な言動がウリでOK牧場なガッツですが意外と演技もいけるなぁ、と『富豪刑事』を見た時に思いました。あと亀○騒動のときも筋の通った意見で好感度↑。

富豪刑事
見たことのあるのは小説ではなくフカキョンのテレビドラマ版です。作者の筒井康隆が登場していたのもアレですが、山下真司に今更ラガーマンの格好をさせるのはいろんな意味で反則だと思いました。

筒井康隆
「時をかける少女」の作者という程度の認識でしたが、関西に来てからは木曜深夜の番組でレギュラーで頻繁に目にするようになったのでちょっと見慣れた存在です。ここ最近ではいとうのいぢ挿絵でライトノベルにも手を出し始めたということで、あのセンスと元気は見習いたいもの。

ライトノベル
出たばっかりの頃は富士見書房とかごく一部の出版社でしか出してなかったと思うのですが、最近はあちこちの出版社のレーベルがありますね。もう既に結構経っているのに、あの中央公論社からも出ているという事実に今日気付きました。ただ何を以てライトノベルとするのか、その定義は曖昧なんですよね。

中央公論
小学生の頃父親の読んでいた雑誌「中央公論」を読んでいました。理由は「笑うせぇるすまん」が掲載されていたから。あれはちょっとしたトラウマメーカー。藤子A先生にはよくあることですが。私の親戚の子供が当時彼女の父親に「喪黒福造 について行ったりしないでね」と言っていたのが印象的でした。

藤子A先生
「魔太郎がくる!!」がインパクト大でした。ハットリ君、怪物君あたりは比較的低年齢向け。シュールさは置いといてですが。対してF先生の方はしっかり子供向けが主流、と思いきや結構ブラックな作品も描いていらっしゃいます。私自身は文庫版の「気楽に殺ろうよ」と「ミノタウロスの皿」しか見てませんが。こういう作品でも面白いものを描かれています。不思議とF先生からはフォースの暗黒面的なものは感じません。誰なら感じるのか、というと……某神様とか?

フォースの暗黒面
某宇宙戦争映画は実は見たことがないのですがこんな用語は知ってます。概ねの内容も。なんかあまり見る気がしないのは、多分あのメカデザインが個人的に嫌いだから。意外と話の本筋と関係のないところというのが作品評価に関わってきたりするものだと思ってます。映画とか漫画だと特に。


そろそろ飽きたので終わります。
最後のは拾いやすいワードが多いからいけそうだとは思いましたが。

<八墓ゆう>

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